総務省 サイバーセキュリティ統括官室
地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
事業の概要
- 目的
- 大都市圏を除く各地域ではセキュリティに関する人材育成、普及啓発等の機会が十分でないことから、セミナーやインシデント演習等を通じて、産学官連携による地域に根付いたセキュリティコミュニティ(地域SECUNITY)の形成を図る。
- 概要
- 全国の全11ブロック(総合通信局単位)で、セキュリティコミュニティが立ち上がり、今後も自走に向けた後押しが必要だが、地域ごとに関係者の連携状況には差があり、地域単位でも特に地方都市の取組は遅延している。このため、引き続き地域ごとのセミナー・インシデント演習の開催などの取組を支援する。
なお本事業は令和8年度から「我が国のサイバー対処能力強化に向けた人材育成の推進」へ移管。 - 事業のページ
- https://www.soumu.go.jp/main_sosiki/cybersecurity/localsecunity/index.html
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 5,496万円
- 歳出予算現額
- 5,496万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 5,998万円
- 歳出予算現額
- 5,998万円
- 執行額
- 3,618万円
2023年度
- 当初予算
- 4,057万円
- 歳出予算現額
- 4,057万円
- 執行額
- 2,938万円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(5件)
- 地域のセキュリティコミュニティの強化に向けたイベント運営の請負 1,137万円
契約先 株式会社オーエムシー 地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 3者 落札率 98.3% - イベント運営補助 12万円
契約先 一般社団法人LOCAL 地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
2024年度執行 その他(再委託) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし - 地域のセキュリティコミュニティイベントに係るロゴ作成 11万円
契約先 個人A 地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
2024年度執行 その他(再委託) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし - 地域のセキュリティコミュニティの強化に向けたイベント運営の請負 1,124万円
契約先 株式会社エヌアイエスプラス 地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
2023年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 3者 落札率 82.9% - 地域のセキュリティコミュニティの強化に向けたイベント運営の請負 13万円
契約先 一般社団法人LOCAL 地域セキュリティコミュニティ強化支援事業
2023年度執行 その他(再委託) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 3件(実績の記載 3件)
- イベントの参加人数の増加
指標:セミナー及びインシデント対応演習などの参加人数の総数(人) 定量的
目標値:2024年度 2200・2025年度 2200
実績値:2022年度 1824・2023年度 2109・2024年度 2207
根拠のデータ:・地域のセキュリティコミュニティの強化に向けたイベント運営の請負報告書・地域のセキュリティコミュニティの強化に向けた調査研究及びインシデント演習等の運営の請負報告書 - 各地域における企業、個人のセキュリティ理解度の向上
指標:インシデント演習のアンケート結果において「理解できた」「よく理解できた」の回答率(%) 定量的
目標値:2024年度 100・2025年度 100
実績値:2022年度 100・2023年度 100・2024年度 99.2
根拠のデータ:地域のセキュリティコミュニティの強化に向けた調査研究及びインシデント演習等の運営の請負報告書 - 持続的なコミュニティ活動の実施
指標:各地域で独自に実施したイベントの数(回) 定量的
目標値:2024年度 11・2025年度 21
実績値:2023年度 10・2024年度 20
根拠のデータ:各セキュリティコミュニティのホームページ【長期アウトカム当初見込み変更理由】令和7年度事業において、従来の目標値の12件より多くのイベントが実施できると見込まれるため。
- 効果測定に関する評価
- 実施イベント参加者はオンラインを含めて2,200人程度の方に参加いただき、地方でのセキュリティ対策の向上に寄与したといえるため評価できる。
- 所管部局の点検結果
- 複雑化・巧妙化するサイバー攻撃に対して、都市圏だけでなく地方部においてもセキュリティ対策を強化することで、我が国全体としてのセキュリティレベルを向上する点において、社会ニーズを的確に反映している事業である。また、単独の民間事業者や自治体において、地域全体のセキュリティ対策を強化するというインセンティブは強くない点において、地方自治体、民間等に委ねることができない事業である。地方部におけるセキュリティ対策を強化することは、我が国全体のデジタル化にも資するものであり、また、「サイバーセキュリティ戦略」にも、地域における「共助」の取組の促進が記載されている点で、政策目的の達成手段として必要かつ適切であり、政策体系の中で優先度の高い事業である。
- 外部有識者の所見
- ・(認識が正しいかどうかもありますが)アクテビティでは、セミナーとインシデント演習と2つありますが、アウトプットでは、イベント開催、アウトカムではイベント。この点から、イベント中にセミナーとインシデント演習が含まれるものと理解しました。そのうえで、11ブロックで、44回(2024年度実績および2025年度当初)となると、各ブロックで年間にだいたい4回が実施されているのでしょうか。少ないのではないかと思いましたが、その44回において、約2200人、各回平均すると50人程度が参加しているものと理解しました。・44回のうち、インシデント演習が何回、セミナーが何回なのかはわかりませんが、それぞれ22回程度と想定します。インシデント演習は、関西情報センターにおいて2200万円(調査研究を含む)、川口設計ほかへの再委託で約600万円のようです。調査研究がどのようなものなのかにもよるのですが、アクティビティおよびアウトプットには含まれていないため、有効性を評価する対象になっていません。そうした中で、22回の演習に対する費用としては、高額ではないでしょうか。・同様に、イベント運営(セミナーとインシデント演習を含む?)に関して、こちらも22回程度と想定すると、株式会社オーエムシーに対して、約1100万円の契約が行われています。1回約50万円程度と想定すると高額すぎるとは感じませんが、「イベント」というのは抽象的と感じます。・理解に誤解があるかもしれませんが、このような疑問が生じるのは、地域のセキュリティコミュニティの強化に向けた調査研究、およびイベント、セミナー、インシデント演習といったものの質や有効性を評価する議論が行われていないためと考えています。
- 推進チームの所見
- 終了予定
- 所見の詳細
- ・外部有識者の所見を踏まえ、修正や見直しの検討を行うこと。・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 3件(実績の記載 3件)
- イベントの参加人数の増加
指標:セミナー及びインシデント対応演習などの参加人数の総数(人) 定量的
目標値:2024年度 2200
実績値:2022年度 1824・2023年度 2109
根拠のデータ:・地域のセキュリティコミュニティの強化に向けたイベント運営の請負報告書・地域のセキュリティコミュニティの強化に向けた調査研究及びインシデント演習等の運営の請負報告書 - 各地域における企業、個人のセキュリティ理解度の向上
指標:インシデント演習のアンケート結果において「理解できた」「よく理解できた」の回答率(%) 定量的
目標値:2024年度 100
実績値:2022年度 100・2023年度 100
根拠のデータ:地域のセキュリティコミュニティの強化に向けた調査研究及びインシデント演習等の運営の請負報告書 - 持続的なコミュニティ活動の実施
指標:各地域で独自に実施したイベントの数(回) 定量的
目標値:2024年度 11・2025年度 12
実績値:2023年度 10
根拠のデータ:各セキュリティコミュニティのホームページ
- 効果測定に関する評価
- 昨年度の演習参加者はオンラインを含めて目標人数であった2200人を超える2500人以上の方に参加いただき地方でのセキュリティ対策の向上に寄与したため目標に到達した評価できる。
- 所管部局の点検結果
- 複雑化・巧妙化するサイバー攻撃に対して、都市圏だけでなく地方部においてもセキュリティ対策を強化することで、我が国全体としてのセキュリティレベルを向上する点において、社会ニーズを的確に反映している事業である。また、単独の民間事業者や自治体において、地域全体のセキュリティ対策を強化するというインセンティブは強くない点において、地方自治体、民間等に委ねることができない事業である。地方部におけるセキュリティ対策を強化することは、我が国全体のデジタル化にも資するものであり、また、「サイバーセキュリティ戦略」にも、地域における「共助」の取組の促進が記載されている点で、政策目的の達成手段として必要かつ適切であり、政策体系の中で優先度の高い事業である。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- ・更なる経費の効率化を図り、適正な予算執行に努めること。・引き続き、成果指標の目標達成に向け、着実な事業の実施に努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
- 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。