経済産業省 大臣官房福島復興推進G 総合調整室
ALPS処理水関連の輸入規制強化を踏まえた水産業緊急支援事業
事業の概要
- 目的
- 本事業は、ALPS処理水の海洋放出以降の一部の国・地域の輸入規制強化等を踏まえ、科学的根拠に基づかない措置の即時撤廃を求めていくとともに、全国の水産業支援に万全を期すべく、特定国・地域依存の分散等を通じ、持続的・安定的に水産業のなりわいや事業が継続できるよう、水産物の新たな需要構造を構築することを目的とする。
- 概要
- 本事業は、民間企業等に対し、ホタテ等の輸出減が顕著な品目の国内外の販路拡大や一時買取・保管、地域の拠点となる加工施設の整備を支援する事業等である。令和6年度補正予算では①新規需要開拓等事業、②国内販路拡大等支援事業、③水産物の安全性・魅力の情報発信事業、④国内加工体制の強化対策事業の4つを実施し、令和7年度補正予算では水産物の安全性・魅力の情報発信事業を実施する。
- 事業のページ
- https://www.meti.go.jp/main/yosan/yosan_fy2025/hosei/pdf/r7_pr.pdf
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 0円
- 歳出予算現額
- 178.3億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 0円
- 歳出予算現額
- 402.2億円
- 執行額
- 112.2億円
2023年度
- 当初予算
- 0円
- 歳出予算現額
- 296.0億円
- 執行額
- 33.6億円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(4件)
- 事業の周知、注文受付等 56万円
契約先 ふくしまこども食堂ネットワーク ALPS処理水関連の輸入規制強化を踏まえた水産業緊急支援事業
2024年度執行 その他(再委託等) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし - イベント進行・運営、コーディネート業務、事務局活動費 5,482万円
契約先 株式会社エスピー・リング東京 ALPS処理水関連の輸入規制強化を踏まえた水産業緊急支援事業
2023年度執行 随意契約(その他) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし - 日本食材のPRセミナーの実施(英国) 1,337万円
契約先 株式会社テー・オー・ダブリュー ALPS処理水関連の輸入規制強化を踏まえた水産業緊急支援事業
2023年度執行 随意契約(その他) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし - 広報素材の制作 230万円
契約先 株式会社ブラックレーベル ALPS処理水関連の輸入規制強化を踏まえた水産業緊急支援事業
2023年度執行 随意契約(その他) 入札者数 記録なし 落札率 記録なし
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 8件(実績の記載 7件)
- 支援する案件を通して、ホタテ等の新規需要開拓につなげる
指標:新規需要開拓につながるホタテ等の重量(原貝ベース、累計)(万トン) 定量的
目標値:2023年度 6・2024年度 6・2025年度 12
実績値:2023年度 0・2024年度 10
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:新規需要が開拓されたホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2024年度 14.3・2025年度 14.3・2026年度 14・2027年度 14・2028年度 14・2029年度 14・2030年度 14
実績値:2024年度 8.3
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 支援案件を通して、国内の販路確立につなげる
指標:国内販路確立につながる支援、情報発信件数(件) 定量的
目標値:2023年度 18・2024年度 18・2025年度 41
実績値:2023年度 0・2024年度 23
根拠のデータ:成果実績は補助事業者の実績報告書類で確認する。 - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:代替需要を確保したホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2024年度 14.3・2025年度 14.3・2026年度 14・2027年度 14・2028年度 14・2029年度 14・2030年度 14
実績値:2024年度 8.3
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 本事業を通じた水産物等を取り扱う事業者の新規市場開拓支援者数(R5年度予備費事業分)
指標:水産物等を取り扱う事業者の新規市場開拓支援者数(件) 定量的
目標値:2023年度 210・2024年度 150
実績値:2023年度 505・2024年度 674
根拠のデータ:年度終了実績報告書により算出 - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:代替需要を確保したホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2024年度 14.3・2025年度 14.3・2026年度 14・2027年度 14・2028年度 14・2029年度 14・2030年度 14
実績値:2024年度 8.3
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・事業実績報告書類での確認 - 支援案件を通して、国内の加工能力向上につなげる
指標:加工能力向上(トン/月)(トン/月) 定量的
目標値:2023年度 833・2024年度 833・2025年度 1666
実績値:2023年度 0・2024年度 4868
根拠のデータ:成果実績は補助事業者の実績報告書類で確認する。 - 禁輸により機能しなくなったホタテ等の加工能力を回復させる。
指標:支援により向上した加工能力により加工したホタテ等の量(原貝ベース)(万トン) 定量的
目標値:2030年度 10
実績値:記載なし
根拠のデータ:・廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議(第7回:令和6年8月30日)資料1ALPS処理水の処分に関する基本方針の実施状況と今後の対策の方向性について参考資料・補助事業者へのヒアリング等
- 効果測定に関する評価
- --
- 所管部局の点検結果
- ①「新規需要開拓等事業」「国内販路拡大等支援事業」について令和6年度設定の目標はいずれも達成できた。「国内加工体制の強化対策」は事業完了までには至らなかった。②「代替販路開拓事業」について、令和6年度設定の目標(アウトカム)を達成できた。以上のことから、順調に成果が出ており、事業の効果が現れている。今後も一部の国・地域の輸入規制強化等の状況を踏まえつつ、必要に応じてアクティビティ等の見直しを行う。
- 外部有識者の所見
- アウトプット、アウトカム、事業の有効性等について、特に問題を感じない。ただし、2023年、2024年と執行率が低いので、緊急支援の必要性がそもそも低下しているのか、あるいは、本制度に対する周知が足りないのか、その原因を究明する必要があろう。
- 推進チームの所見
- 終了予定
- 所見の詳細
- 有識者点検も踏まえ、所要の対応を行うこと。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 8件(実績の記載 4件)
- 支援する案件を通して、ホタテ等の新規需要開拓につなげる
指標:新規需要開拓につながるホタテ等の重量(原貝ベース、累計)(万トン) 定量的
目標値:2023年度 6・2024年度 6・2025年度 12
実績値:2023年度 0
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:新規需要が開拓されたホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2030年度 14
実績値:記載なし
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 支援案件を通して、国内の販路確立につなげる
指標:国内販路確立につながる支援、情報発信件数(件) 定量的
目標値:2023年度 18・2024年度 18・2025年度 41
実績値:2023年度 0
根拠のデータ:成果実績は補助事業者の実績報告書類で確認する。 - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:代替需要を確保したホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2030年度 14
実績値:記載なし
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・支援事業者の実績報告 - 本事業を通じた水産物等を取り扱う事業者の新規市場開拓支援者数(R5年度予備費事業分)
指標:水産物等を取り扱う事業者の新規市場開拓支援者数(件) 定量的
目標値:2023年度 210・2024年度 150
実績値:2023年度 528
根拠のデータ:年度終了実績報告書により算出(アウトプットについても同様) - 禁輸の影響による輸出の減少分に相当する代替需要を確保する。
指標:代替需要を確保したホタテ等の重量(原貝ベース)(国内消費拡大、海外輸出代替販路開拓)(万トン) 定量的
目標値:2030年度 14
実績値:記載なし
根拠のデータ:・「「水産業を守る」政策パッケージ」(令和5年9月4日農林水産省、経済産業省、復興庁、外務省)の参考資料・事業実績報告書類での確認 - 支援案件を通して、国内の加工能力向上につなげる
指標:加工能力向上(トン/月)(トン/月) 定量的
目標値:2023年度 833・2024年度 833・2025年度 1666
実績値:2023年度 0
根拠のデータ:成果実績は補助事業者の実績報告書類で確認する。 - 禁輸により機能しなくなったホタテ等の加工能力を回復させる。
指標:支援により向上した加工能力により加工したホタテ等の量(原貝ベース)(万トン) 定量的
目標値:2030年度 10
実績値:記載なし
根拠のデータ:・廃炉・汚染水・処理水対策関係閣僚等会議(第7回:令和6年8月30日)資料1ALPS処理水の処分に関する基本方針の実施状況と今後の対策の方向性について参考資料・補助事業者へのヒアリング等
- 効果測定に関する評価
- ①については、令和5年度内にも一部の事業者への交付決定が行われたものの事業完了に至らなかったことから、令和6年度まで継続して事業を実施することとなった。②については、令和5年度は関係省庁・機関と密に連携を図りながら事業を実施することができた。代替輸出先国でのプロモーションや代替加工地の選定、商談機会組成、新規商流構築等の支援が引き続き求められているため、令和6年度末まで事業を実施する。
- 所管部局の点検結果
- ①「新規需要開拓等事業」「国内販路拡大等支援事業」「国内加工体制の強化対策」について、令和5年度内にも一部の事業者への交付決定が行われ、事業を開始したものの事業完了には至らなかった。②「代替販路開拓事業」について、令和5年度設定の目標(アウトカム)を達成できた。
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- 効率的かつ適正に執行されていると考えられるため、引き続き取り組むこと
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
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