原子力規制委員会 原子力規制庁 長官官房 技術基盤グループ 放射線・廃棄物研究部門
放射線安全規制研究戦略的推進事業
事業の概要
- 目的
- 放射線障害を防止するための規制等は、最新の知見を踏まえて国際放射線防護委員会(ICRP)等の国際的な場で検討され、各国が検討結果を法令に取り入れる枠組みになっていることから、放射性同位元素等に係る規制等を科学的かつ合理的に国際的に調和のとれたものにするためには、国際的な知見を遅滞なく取り入れるとともに、規制等の改善に資する知見を継続的に創出する環境の整備が不可欠である。本事業の成果により、放射線障害防止に係る規制及び放射線防護措置の改善に資する新たな知見を創出し、もって我が国の規制等が科学的かつ合理的に国際的に調和のとれたものとなることに貢献することを目的とする。
- 概要
- 我が国の放射線防護体系を、国際的な調和がとれ、かつ科学的水準に見合ったものとして改善するため、これまでの放射線安全規制研究戦略的推進事業で得られた研究成果・知見を踏まえ、放射線防護体系の高度化に関する調査事業、被ばく線量評価体系の高度化に関する研究及び放射線健康リスクに関する研究を、主体的に推進し、必要となる科学的・技術的知見を取得し、蓄積する。さらに、放射線防護に係る最新の国際的な要件等を我が国法令等へ導入するために必要な技術的基準及び技術基盤の整備に向けた研究を推進する。
- 事業のページ
- https://www.nra.go.jp/activity/anzen/bunya/bougo_index.html
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 1.7億円
- 歳出予算現額
- 1.7億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 1.9億円
- 歳出予算現額
- 1.9億円
- 執行額
- 1.4億円
2023年度
- 当初予算
- 2.1億円
- 歳出予算現額
- 2.1億円
- 執行額
- 1.8億円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(1件)
- 令和5年度放射線対策委託費(内部被ばく線量評価コードの運用・普及促進)事業 62万円
契約先 国立研究開発法人日本原子力研究開発機構 放射線安全規制研究戦略的推進事業
2023年度執行 一般競争契約(総合評価) 入札者数 1者 落札率 74%
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 4件(実績の記載 2件)
- 成果の規制への活用の状況・見通しを含めた安全研究に係る中間評価において通常期待される評価(全体評語「B」以上)を得ること。
指標:-- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
定性的な実績:本事業の中間評価は令和6年度に実施され、A評価を得た。https://www.nra.go.jp/data/000473328.pdf
根拠のデータ:原子力規制委員会HP 安全研究の評価 https://www.nra.go.jp/activity/anzen/hyouka/index.html - 成果の規制への活用の状況・見通しを含めた安全研究に係る事後評価において通常期待される評価(全体評語「B」以上)を得ること。
指標:-- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
根拠のデータ:原子力規制委員会HP 安全研究の評価 https://www.nra.go.jp/activity/anzen/hyouka/index.html※本研究に関する事後評価は令和9年度に行われる予定。 - 国内制度への取入れや規制行政の改善を検討する場における研究成果の活用
指標:研究成果を最新の知見の国内制度への取入れや規制行政の改善につなげた件数(件) 定量的
目標値:2020年度 1・2021年度 1・2022年度 1・2023年度 1・2024年度 1・2025年度 1
実績値:2020年度 4・2021年度 1・2022年度 3・2023年度 2・2024年度 3
根拠のデータ:第162回放射線審議会総会(令和6年8月)・162-1-1号:屋内ラドンにおける諸外国の動向等調査について(https://www.da.nra.go.jp/view/NRA100003947?contents=NRA100003947-0 - 国内制度への取入れや規制行政の改善及びこれらの方針策定
指標:研究成果を放射線防護に関するガイドライン、方針等の作成・更新につなげた件数(目標最終年度に設定)(件) 定量的
目標値:2026年度 1
実績値:記載なし
根拠のデータ:放射線審議会の意見具申、技術的指針、放射線防護の基本的考え方の整理、中間的な取りまとめ等
- 効果測定に関する評価
- 2024年度を目標年度として設定したアクティビティ2の短期アウトカムについて、目標値1件に対して成果実績3件であり、目標を達成している。
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、放射線障害防止に係る規制等を最新・最善のものにするため、規制等の改善に資する知見を継続的に創出する事業であり、国民や社会のニーズを的確に反映しており、優先度が高く、国費を投入すべき事業である。 本事業の活動実績は、活動目標に係る当初の見込み通りとなっており、得られた技術的知見は、国内制度への取り入れや規制行政の改善につなげることで十分に活用されている。また、本事業の目的を達成するためには、放射線防護の根幹となる、線量の評価と健康影響・健康リスクの評価に関する精度の向上のための知見の収集を推進するとともに、放射線防護に係る最新の国際的な要件等の国内制度への取入れや規制行政の改善に資する知見を整備し、取入れや改善に繋げることが肝要である。従って、アクティビティやアウトカムの設定は適切である。 本事業は、委託先が1者に限定される場合を除き、一般競争入札により委託先を決定している。また、仕様書の作成に当たり、不必要な業務の有無を点検していることに加え、本事業の目的を達成するために必要な活動内容及びその諸経費が過大なものとならぬよう、点検・確認を行うことで、コスト削減や効率化に向けた取組を行っている。補助金についても、事業内容や費目・使途等について厳正に審査を行った上で交付している。上記に加え、確定検査等により、費目・使途が事業を遂行するために必要なものに限定されていることを確認している。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 一者応札案件について、幅広く関連業者の応札参加を積極的に働き掛ける等の入札方法の改善を通じ、競争性の確保に努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 4件(実績の記載 1件)
- 成果の規制への活用の状況・見通しを含めた安全研究に係る中間評価において通常期待される評価(全体評語「B」以上)を得ること。
指標:-- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
根拠のデータ:原子力規制委員会HP 安全研究の評価 https://www.nra.go.jp/activity/anzen/hyouka/index.html※本研究に関する中間評価は令和6年度に行われる。 - 成果の規制への活用の状況・見通しを含めた安全研究に係る事後評価において通常期待される評価(全体評語「B」以上)を得ること。
指標:-- 定性的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
根拠のデータ:原子力規制委員会HP 安全研究の評価 https://www.nra.go.jp/activity/anzen/hyouka/index.html※本研究に関する事後評価は令和9年度に行われる予定。 - 国内制度への取入れや規制行政の改善を検討する場における研究成果の活用
指標:研究成果を最新の知見の国内制度への取入れや規制行政の改善につなげた件数(件) 定量的
目標値:2020年度 1・2021年度 1・2022年度 1・2023年度 1・2024年度 1
実績値:2020年度 4・2021年度 1・2022年度 3・2023年度 2
根拠のデータ:第159回放射線審議会総会(令和5年7月)・159-4号:放射線防護に係る国際動向について(報告)(https://www.nra.go.jp/data/000442950.pdf)第160回放射線審議会総会(令和5年12月)・160-2号 - 国内制度への取入れや規制行政の改善及びこれらの方針策定
指標:研究成果を放射線防護に関するガイドライン、方針等の作成・更新につなげた件数(目標最終年度に設定)(件) 定量的
目標値:2026年度 1
実績値:記載なし
根拠のデータ:放射線審議会の意見具申、技術的指針、放射線防護の基本的考え方の整理、中間的な取りまとめ等
- 効果測定に関する評価
- 2023年度を目標年度として設定したアクティビティ2の短期アウトカムについて、目標値1件に対して成果実績2件であり、目標を達成している。
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、放射線障害防止に係る規制等を最新・最善のものにするため、規制等の改善に資する知見を継続的に創出する事業であり、国民や社会のニーズを的確に反映しており、優先度が高く、国費を投入すべき事業である。 本事業の活動実績は、活動目標に係る当初の見込み通りとなっており、得られた技術的知見は、国内制度への取り入れや規制行政の改善につなげることで十分に活用されている。また、本事業の目的を達成するためには、放射線防護の根幹となる、線量の評価と健康影響・健康リスクの評価に関する精度の向上のための知見の収集を推進するとともに、放射線防護に係る最新の国際的な要件等の国内制度への取入れや規制行政の改善に資する知見を整備し、取入れや改善に繋げることが肝要である。従って、アクティビティやアウトカムの設定は適切である。 本事業は、委託先が1者に限定される場合を除き、一般競争入札により委託先を決定している。また、仕様書の作成に当たり、不必要な業務の有無を点検していることに加え、本事業の目的を達成するために必要な活動内容及びその諸経費が過大なものとならぬよう、点検・確認を行うことで、コスト削減や効率化に向けた取組を行っている。補助金についても、事業内容や費目・使途等について厳正に審査を行った上で交付している。上記に加え、確定検査等により、費目・使途が事業を遂行するために必要なものに限定されていることを確認している。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 随意契約について、効果的・効率的な事業実施が可能な範囲で金額の妥当性を検証し、予算の適切な執行に努めること。また、一者応札案件について、幅広く関連業者の応札参加を積極的に働き掛ける等の入札方法の改善を通じ、競争性の確保に努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
- 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。