株式会社エクスブリッジ
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環境省 環境再生・資源循環局 廃棄物規制担当参事官室

廃棄物等輸出入適正化推進費

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事業の概要

目的
近年、アジア各国を始めとした急速な経済成長による資源需要の増大を背景に重要鉱物といった資源の輸出入が増加している。こうした中、日本においても廃棄物等の不適正な輸出入が確認されており、輸出入の増加に伴うそれら不適正な輸出入の懸念も高まることから、国内外の関係機関や業界団体、更に各国の政府機関と連携して対策することが必要である。本業務は、「有害廃棄物の国境を越える移動及びその処分の規制に関するバーゼル条約」(バーゼル条約)の枠組みの下、世界全体での有害廃棄物等の環境上適正な処理を推進するとともに、国際社会における有害廃棄物等の適正処理に関する我が国の信頼強化やプレゼンスの拡大、及び我が国の循環産業の振興、適正な有害廃棄物の処理を促すことを目的としている。
概要
国際的な対応については、バーゼル条約における国際的な議論に対応するための体制整備や、各国の規制の調査を行う。拠出金については、有害廃棄物等の環境上適正な管理促進に関する活動に係るプロジェクト等へ引き続き国際的な支援を行うとともに、我が国が主体となって行っている国際ワークショップの開催経費等の支援を行う。国内への対応については、近年の条約附属書改正に係る情報や、規制対象となる廃棄物の基準等について、事業者に周知徹底を図るとともに、廃棄物等の輸出入に係る国内の現状調査を行う。また、不適正輸出入防止等のため、主な輸出入相手国であるアジア各国とバーゼル条約実施に係る連携強化を図るとともに、廃棄物等の輸出入を検討している事業者への事前相談対応や税関による貨物検査への立会いなど水際対策のための税関との連携体制を強化する。なお、近年はバーゼル条約締約国会議(COP)において有害廃棄物の輸出入手続の電子化による手続の迅速化が議論されており、我が国においてもアメリカ等と協力しつつ検討を進めているところである。
事業のページ
https://www.env.go.jp/recycle/yugai/index.html

出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

予算と執行

2025年度

当初予算
1.5億円
歳出予算現額
2.9億円
執行額
0円

2024年度

当初予算
1.5億円
歳出予算現額
2.0億円
執行額
1.5億円

2023年度

当初予算
1.4億円
歳出予算現額
1.4億円
執行額
1.4億円

出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

広報・周知などの契約(2件)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

成果目標と実績(2025年度シート)

成果目標の指標 4件(実績の記載 4件)

  • 我が国が輸出相手国から受領するシップバックの通報件数を3件以下とする。
    指標:我が国が輸出相手国から受領したシップバックの通報件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 3・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 3・2025年度 3
    実績値:2021年度 11・2022年度 0・2023年度 1・2024年度 1
    根拠のデータ:環境省調べ
  • 我が国から不法に輸出された廃棄物が現地にて処分された件数を0件とする。
    指標:我が国から不法に輸出された廃棄物が現地にて処分された件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 0・2022年度 0・2023年度 0・2024年度 0・2025年度 0
    実績値:2021年度 0・2022年度 0・2023年度 0・2024年度 0
    根拠のデータ:環境省調べ
  • 事前通告・同意回答手続等の電子化システム(e-PICシステム)に関する専門家会合や事前会合等に参加する。
    指標:e-PICシステムに関連する専門家会合や事前会合等への参加回数(人) 定量的
    目標値:2025年度 2
    実績値:2024年度 1
    根拠のデータ:環境省調べ
  • e-PICシステムをはじめとする拠出したプロジェクトに関連するガイドライン等をCOPで採択する。
    指標:拠出したプロジェクトに関連するCOP(隔年で開催)で採択されたガイドライン等の件数(累計)(件) 定量的
    目標値:2027年度 1
    実績値:2025年度 0
    根拠のデータ:COPで採択されたガイドライン等の件数(バーゼル事務局作成)
所管部局の点検結果
令和6年度に我が国がバーゼル条約に基づき輸出相手国から受領した返送(シップバック)通報件数は1件であり、目標値を達成することができた。返送については輸出相手国におけるバーゼル条約の規制の方法にも左右され、特に規制状況が変化しやすい東南アジア諸国について十分な情報収集が不可欠である。アジア各国との情報共有や議論に取り組み、引き続き適正な輸出入環境の構築に努める。また、輸出入事業者等への新たな規制内容の周知徹底や例年のアジアネットワークの着実な実施など、本事業によりバーゼル条約に関連する重要プロジェクトが順調に進捗している。
外部有識者の所見
・アウトカム指標はより緻密に検討して設定すべき。プロジェクト等への拠出やワークショップ開催も単なる実施回数などではなく、中身や優先順位を戦略的に検討して成果を追求すべき。・プロジェクトへの拠出をバックにしたバーゼル条約事務局への邦人職員派遣は、国連関係機関への邦人職員数目標達成のための数合わせにも見える。また、ガイドラインのCOPでの採択数はその真の成果と言えるのか?
推進チームの所見
現状通り
所見の詳細
外部有識者の所見を踏まえて、成果指標の見直しを検討すること。

出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

成果目標と実績(2024年度シート)

成果目標の指標 4件(実績の記載 4件)

  • 我が国が輸出相手国から受領するシップバックの通報件数を令和6年度は3件以下とする。
    指標:我が国が輸出相手国から受領したシップバックの通報件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 3・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 3
    実績値:2021年度 11・2022年度 0・2023年度 1
    根拠のデータ:環境省の集計による。
  • 我が国から不法に輸出された廃棄物が現地にて処分された件数を0件とする。
    指標:我が国から不法に輸出された廃棄物が現地にて処分された件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 0・2022年度 0・2023年度 0・2024年度 0
    実績値:2021年度 0・2022年度 0・2023年度 0
    根拠のデータ:環境省の集計による。
  • バーゼル条約事務局に一定割合の邦人職員を確保する。
    指標:バーゼル条約事務局の邦人職員数(日本再興戦略に基づく国連関係機関の邦人職員数の目標(3.1%)に基づく。事務局は38人の職員から構成されるため、目標値は1名。)(人) 定量的
    目標値:2021年度 1・2022年度 1・2023年度 1・2024年度 1
    実績値:2021年度 2・2022年度 1・2023年度 1
    根拠のデータ:環境省の確認による。
  • 拠出したプロジェクトに関連するバーゼル条約締約国会議(COP)で採択されたガイドライン等の数を3件にする(令和4年度から令和9年度の6年度間)
    指標:拠出したプロジェクトに関連するバーゼル条約締約国会議(隔年で開催)で採択されたガイドライン等の件数(累計)(件) 定量的
    目標値:2027年度 3
    実績値:2022年度 2・2023年度 3
    根拠のデータ:バーゼル条約締約国会議で採択されたガイドライン等の件数(下記URLより抽出)Reports and Decisions (basel.int)
所管部局の点検結果
令和5年度に我が国がバーゼル条約に基づき輸出相手国から受領した返送(シップバック)通報件数は1件であり、目標値を達成することができた。返送については輸出相手国におけるバーゼル条約の規制の方法にも左右され、特に規制状況が変化しやすい東南アジア諸国について十分な情報収集が不可欠である。アジア各国との情報共有や議論に取り組み、引き続き適正な輸出入環境の構築に努める。また、輸出入事業者等への新たな規制内容の周知徹底など、本事業によりバーゼル条約の適切な実施の強化が図られている。また、令和5年度はCOP16が開催され、日本が共同リード国を務めたプラスチック廃棄物の適正処理に関するガイドラインが採択された。
推進チームの所見
現状通り
所見の詳細
引き続き、業務の合理化を検討し効果的な事業実施に努めること。

出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)

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国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)

出典と作り方

  • 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
  • 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
  • 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
  • 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。