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農林水産省 輸出・国際局 国際地域課

輸出環境整備推進事業

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事業の概要

目的
農林水産物・食品の輸出額を2030年までに5兆円とする目標の達成に向け、原発事故や食品安全などに係る諸外国の輸入規制や輸出先国が求める認証・基準への対応などの輸出障害の克服の取組を加速化し、我が国から輸出可能な国・品目の拡大及び輸出しやすい環境を整備する。
概要
○農林水産物・食品輸出本部の下で、輸出先国の規制の緩和・撤廃に向けた協議の加速化、輸出手続の円滑化、輸出に取り組む事業者の利便性の向上、輸出先国が求める食品安全規制等に対応するための事業者への取組の支援を行う。
・規制の緩和・撤廃に向けた協議の加速化を図るため、政府間交渉に必要となる情報・科学的データの収集・分析等、外国政府の規制担当官の我が国への招へい、輸出先国が求める植物検疫上の要求事項を満たすための体制構築を実施する。
・輸出手続の円滑化、利便性の向上のため、都道府県、登録認定機関等における、研修等による実務担当者の能力向上、人員の増強や検査機器の導入、証明書の発行場所の拡大に向けた体制整備等を支援する。
・生産段階での食品安全規制への体制強化として、事業者による輸出環境課題の解決に向け、輸出環境の整備に自ら取り組む事業者を支援する。
事業のページ
https://www.maff.go.jp/j/shokusan/export/attach/pdf/zigyou-gaiyou-105.pdf

出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

予算と執行

2025年度

当初予算
13.0億円
歳出予算現額
13.0億円
執行額
0円

2024年度

当初予算
13.5億円
歳出予算現額
13.1億円
執行額
10.0億円

2023年度

当初予算
16.0億円
歳出予算現額
15.7億円
執行額
10.8億円

出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

広報・周知などの契約(6件)

  • 令和6年度輸出環境整備推進委託事業(輸出事業者登録推進事業(中華人民共和国向け農林水産物・食品の企業登録推進事業))/中国等の輸出先当局による農林水産物・食品の製造等を行う国内事業者への登録規制等に対して、施設登録時の書類確認、適合性の現地調査、規制内容の周知、相談対応等を実施する。 1,524万円
    契約先 一般財団法人新日本検定協会 輸出環境整備推進事業
    2024年度執行 一般競争契約(総合評価) 入札者数 1者 落札率 99.9%
  • 国際貿易の進展に伴う二枚貝の衛生管理方策の検証・普及推進事業(令和6年度当初予算)/次世代シーケンサーによるノロウイルス遺伝子の性状解析 1,170万円
    契約先 北海道システム・サイエンス株式会社 輸出環境整備推進事業
    2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 81.7%
  • 国際貿易の進展に伴う二枚貝の衛生管理方策の検証・普及推進事業(令和6年度当初予算)/高圧処理によるカキ中のノロウイルス低減効果の検証 895万円
    契約先 株式会社日本環境衛生研究所 輸出環境整備推進事業
    2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 2者 落札率 99.4%
  • 国際貿易の進展に伴う二枚貝の衛生管理方策の検証・普及推進事業(令和5年度当初予算 繰越分)/浄化処理によるノロウイルス低減効果の調査 586万円
    契約先 一般社団法人日本海事検定協会 輸出環境整備推進事業
    2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 85.9%
  • 国際貿易の進展に伴う二枚貝の衛生管理方策の検証・普及推進事業(令和6年度当初予算)/カキ中のノロウイルス低減効果検証等のための中腸腺試料ウイルス分析 380万円
    契約先 一般社団法人日本海事検定協会 輸出環境整備推進事業
    2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 30.3%
  • 中国強制国家標準や登録に必要な資料等の調査を行い、中国向け輸出食品の登録手続きの事業者への案内・周知等 3,122万円
    契約先 一般財団法人新日本検定協会 輸出環境整備推進事業
    2023年度執行 一般競争契約(総合評価) 入札者数 1者 落札率 62%

出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

成果目標と実績(2025年度シート)

成果目標の指標 10件(実績の記載 8件)

  • 国際認証取得等を行った事業実施主体における輸出を開始又は拡大した事業の実施件数を毎年度100%とする。(旧)
    指標:認証取得により輸出を開始又は拡大した事業の実施件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 17・2022年度 42・2023年度 21
    実績値:2021年度 13・2022年度 15・2023年度 11
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • EU等向けに輸出ができる指定海域数を増やすことによりEU圏への輸出が拡大する。
    指標:対EU輸出ホタテ貝等二枚貝の指定海域リスト(海域) 定量的
    目標値:2025年度 10
    実績値:記載なし
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • 国際的な検査法を国内で実施可能な体制を整備し、国際的な衛生管理基準に整合した管理方策を国内に普及する
    指標:国際的な衛生管理基準に整合した管理方策を導入した海域数(海域数) 定量的
    目標値:2024年度 6・2025年度 12
    実績値:2024年度 12
    根拠のデータ:下記の衛生管理方策の導入状況について、農林水産省においてアンケート調査等を実施予定(令和8年度)。・国内で実施可能な国際的検査法(ISO 15216)に準拠した検査手順書(農林水産省HPで公表し、都道府県向け事務連絡発出済み)・分析機関が検
  • (青果物)輸出相手国・地域に対し3件以上の申請を行う。
    指標:申請した剤(成分)数(剤) 定量的
    目標値:2021年度 3・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 9・2025年度 3
    実績値:2021年度 5・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 9
    根拠のデータ:事業実績報告書
  • (茶)本事業で取り組んだ全ての剤(成分)のうち、令和7年度までの申請を目標としている4剤(件)のインポートトレランス申請を行う。
    指標:申請した剤(成分)数(剤(件)) 定量的
    目標値:2021年度 2・2022年度 2・2023年度 3・2024年度 3・2025年度 4
    実績値:2021年度 3・2022年度 4・2023年度 5・2024年度 5
    根拠のデータ:事業実績報告書
  • (水産物)輸出先国において動物用医薬品の残留薬剤基準が設定されるよう必要な試験、分析等を実施し、輸出先国へ申請を行う。
    指標:輸出先への申請数(件) 定量的
    目標値:2025年度 2
    実績値:記載なし
    根拠のデータ:委託事業者から提出される実績報告書
  • 検疫協議で活用する説明資料等及び検査プロトコルを令和6年度までに52件作成する。
    指標:検疫協議を有利に進め、輸出の拡大に資する説明資料及び検査プロトコルの令和4年度以降の作成件数(件) 定量的
    目標値:2023年度 37・2024年度 52
    実績値:2023年度 30・2024年度 39
    根拠のデータ:農林水産省調べ2023年度の目標及び実績の計算法に誤りがあったことから修正した。
  • 国際認証取得等を事業実施主体における輸出目標額の達成率を毎年度100%とする。(旧)
    指標:輸出目標額の達成率(%) 定量的
    目標値:2021年度 100・2022年度 100・2023年度 100・2024年度 100・2025年度 100
    実績値:2021年度 152・2022年度 108・2023年度 115・2024年度 113
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • 「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗が見られた件数(交渉等を通じて対象となる事項が対応済みとなった事項数を集計)を年間30件にする。
    指標:「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗件数(件) 定量的
    目標値:2020年度 30・2021年度 30・2022年度 30・2023年度 30・2024年度 30・2025年度 30・2026年度 30・2027年度 30・2028年度 30・2029年度 30・2030年度 30
    実績値:2020年度 63・2021年度 65・2022年度 97・2023年度 52・2024年度 31
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • 「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗が見られた件数(交渉等を通じて対象となる事項が対応済みとなった事項数を集計)を年間30件にする。
    指標:「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 30・2022年度 30・2023年度 30・2024年度 30
    実績値:2021年度 65・2022年度 97・2023年度 52・2024年度 31
    根拠のデータ:農林水産省調べ
効果測定に関する評価
・短期アウトカム309は、成果実績が成果目標を上回る200%であった。・短期アウトカム310は、成果実績が100%であった。・短期アウトカム313は、成果実績が成果目標を下回る75%であったが、必要な環境や材料が十分確保できなかったことが原因と考えられる。・長期アウトカム502は、成果実績が103%であった。
所管部局の点検結果
輸出先国の輸入規制の緩和・撤廃といった政府間交渉による課題の解決には、必要となるデータの収集・分析を行う事業等は需要度が高く、効率的に実施する必要があることから、一般競争入札や公募による事業の効率化による事業の効率化を図った。また、専門性が高い事業においては予算の執行等における国の指導監督等による適切関与が不可欠である。
外部有識者の所見
極めて多岐に渡る事業なので、他の事業との関係等を明確に記述する部分があってもいいのではないかと思う。
推進チームの所見
事業内容の一部改善
所見の詳細
・アウトプットの達成状況が継続して良好であり、引き続き事業の効果的・効率的な実施に努めていただきたい。・外部有識者の指摘を踏まえた検討を行っていただきたい。

出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)

成果目標と実績(2024年度シート)

成果目標の指標 9件(実績の記載 7件)

  • 国際的な検査法を国内で実施可能な体制を整備し、国際的な衛生管理基準に整合した管理方策を国内に普及する
    指標:国際的な衛生管理基準に整合した管理方策の導入を決定した海域数(海域数) 定量的
    目標値:2024年度 6
    実績値:記載なし
    根拠のデータ:下記の衛生管理方策の導入状況について、農林水産省においてアンケート調査等を実施予定(令和6年度)。・国内で実施可能な国際的検査法(ISO 15216)に準拠した検査手順書(農林水産省HPで公表し、都道府県向け事務連絡発出済み)・分析機関が検
  • 検疫協議で活用する説明資料等及び検査プロトコルを令和7年度までに52件作成する。
    指標:検疫協議を有利に進め、輸出の拡大に資する説明資料及び検査プロトコルの作成件数(件) 定量的
    目標値:2022年度 18・2024年度 52
    実績値:2022年度 15
  • 国際認証取得等を行った事業実施主体における輸出を開始又は拡大した事業の実施件数を毎年度100%とする。
    指標:認証取得により輸出を開始又は拡大した事業の実施件数(件) 定量的
    目標値:2021年度 17・2022年度 42・2023年度 21
    実績値:2021年度 13・2022年度 15・2023年度 11
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • 国際的な検査法を国内で実施可能な体制を整備し、国際的な衛生管理基準に整合した管理方策を国内に普及する
    指標:国際的な衛生管理基準に整合した管理方策の導入を決定した海域数(海域数) 定量的
    目標値:2024年度 6
    実績値:記載なし
    根拠のデータ:下記の衛生管理方策の導入状況について、農林水産省においてアンケート調査等を実施予定(令和8年度)。・国内で実施可能な国際的検査法(ISO 15216)に準拠した検査手順書(農林水産省HPで公表し、都道府県向け事務連絡発出済み)・分析機関が検
  • 検疫協議で活用する説明資料等及び検査プロトコルを令和7年度までに52件作成する。
    指標:検疫協議を有利に進め、輸出の拡大に資する説明資料及び検査プロトコルの作成件数(件) 定量的
    目標値:2023年度 18・2024年度 52
    実績値:2023年度 15
  • (青果物)輸出相手国・地域に対し3件以上の申請を行う。
    指標:申請した剤(成分)数(剤) 定量的
    目標値:2021年度 3・2022年度 3・2023年度 3・2024年度 9
    実績値:2021年度 5・2022年度 3・2023年度 3
    根拠のデータ:事業実績報告書
  • (茶)本事業で取り組んだ全ての剤(成分)のうち、令和5年度までの申請を目標としている3剤(件)のインポートトレランス申請を行う。
    指標:申請した剤(成分)数(剤(件)) 定量的
    目標値:2021年度 2・2022年度 2・2023年度 3
    実績値:2021年度 3・2022年度 4・2023年度 5
    根拠のデータ:事業実績報告書
  • 「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗が見られた件数(交渉等を通じて対象となる事項が対応済みとなった事項数を集計)を年間30件にする。
    指標:「農林水産物及び食品の輸出の促進に関する実行計画」の進捗件数(件) 定量的
    目標値:2020年度 30・2021年度 30・2022年度 30・2023年度 30・2024年度 30
    実績値:2020年度 63・2021年度 65・2022年度 97・2023年度 52
    根拠のデータ:農林水産省調べ
  • 国際認証取得等を行った事業実施主体における輸出目標額の達成率を毎年度100%とする。
    指標:輸出目標額の達成率(%) 定量的
    目標値:2021年度 100・2022年度 100・2023年度 100・2024年度 100・2025年度 100
    実績値:2021年度 152・2022年度 108・2023年度 115
    根拠のデータ:農林水産省調べ
効果測定に関する評価
・アクテビティ2については、事業者の都合により事業規模が縮小したことから、成果実績が低いものとなった。・アクテビティ8は、成果実績が成果目標を上回ることができた。
所管部局の点検結果
輸出先国の輸入規制の緩和・撤廃といった政府間交渉による課題の解決には、必要となるデータの収集・分析を行う事業等は重要性が高く、効率的に実施する必要があることから、一般競争入札や公募による事業の効率化を図った。また、専門性が高い事業については予算の執行等における国の指導・監督等による適切関与が不可欠である。・応募を希望する業界が小規模であったことから、競争性・公平性の観点から企画競争方式で公示したところ、1者応札となった事業があった。
外部有識者の所見
・(発現経路1-10-100について)長期アウトカムの成果指標として用いられている進捗件数について、「進捗」がいかなる状態を指すのか、不明瞭です。可能であれば、「進捗」の定義を適切な箇所に簡潔に明記することがのぞましいと考えます(発現経路4-40-14-100についても同様)。・(発現経路2-20-12-110について)本事業の目的が「輸出可能な国・品目の拡大及び輸出しやすい環境の整備」であることに鑑みると、長期アウトカムの成果指標は輸出目標額の達成率よりもむしろ、たとえば輸出国・品目数などになると考えます。また、長期アウトカムの成果指標は、活動目標である「輸出実績額が拡大する」と整合していないように思われます。成果指標に輸出実績額を用いることで、活動目標との整合性が図られるかもしれません。・(発現経路6-60-100について)後続アウトカムへのつながりを「輸出額が増加する」とするならば、長期アウトカムの成果指標は、中国向けの輸出額の(事業実施後の)増加額や達成率とするのが妥当であるように思われます。
推進チームの所見
事業内容の一部改善
所見の詳細
・アウトプットの活動実績について、当初見込みを下回っている。・一者応札(一者応募)が確認された。・前年度に引き続き執行率がやや低い水準となっている。・外部有識者の指摘を踏まえた検討を行うべきである。

出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)

出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)

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国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)

出典と作り方

  • 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
  • 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
  • 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
  • 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。