文化庁 文化財第二課
文化財管理及び保存活用等
事業の概要
- 目的
- 文化財は、我が国の歴史や文化を正しく理解するためになくてはならないものであると同時に、将来の文化の向上・発展の基礎となるものである。本事業は、その中でも、特に国有文化財の適切な保存・活用を図ることを目的としている。
- 概要
- ・国有美術工芸品保存修理
(1)一般修理
(2)国有島根県荒神谷遺跡出土品等緊急修理
・平城宮跡等管理(昭和25年度開始)
平城宮跡及び藤原宮跡を適切に維持・管理し、宮跡の保全を図る。
・平城及び飛鳥・藤原宮跡等買上げ事務処理(昭和25年度開始)
平城宮跡、飛鳥及び藤原宮跡の土地買上げにかかる現地打ち合わせ等事務を行う。
・高松塚古墳壁画保存・活用の推進(平成16年度開始)
壁画の保存修理作業や壁画の保存・活用のための調査検討、修理施設内での壁画の公開等を実施する。
・キトラ古墳保存修理等(平成14年度開始)
キトラ古墳壁画の現地保存に向けた調査研究、壁画の一般公開、キトラ古墳壁画保存管理施設の運営等を行う。 - 事業のページ
- https://www.bunka.go.jp/seisaku/bunkazai/kokuyuzaisan/index.html
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 7.9億円
- 歳出予算現額
- 7.9億円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 7.7億円
- 歳出予算現額
- 7.7億円
- 執行額
- 7.4億円
2023年度
- 当初予算
- 7.2億円
- 歳出予算現額
- 7.2億円
- 執行額
- 6.9億円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(3件)
- 国宝キトラ古墳壁画及び国宝高松塚古墳壁画修理作業室の公開に係る広報・運営事業 3,859万円
契約先 株式会社シミズオクト 文化財管理及び保存活用等
2024年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 100% - キトラ古墳壁画修理作業室の公開に係る広報・運営事業 3,913万円
契約先 株式会社シミズオクト 文化財管理及び保存活用等
2023年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 100% - 高松塚古墳壁画修理作業室の公開に係る広報・運営事業 1,887万円
契約先 株式会社シミズオクト 文化財管理及び保存活用等
2023年度執行 一般競争契約(最低価格) 入札者数 1者 落札率 100%
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 7件(実績の記載 7件)
- 国所有重要文化財(美術工芸品)の公開
指標:活用した国所有重要文化財(美術工芸品)の活用割合活用件数/国有文化財の件数(%) 定量的
目標値:2021年度 100・2022年度 100・2023年度 100・2024年度 100・2025年度 100
実績値:2021年度 128・2022年度 134・2023年度 101・2024年度 102 - 買い上げした文化財を公開活用する美術館及び博物館の件数増加
指標:国所有重要文化財(美術工芸品)を公開活用した公開承認施設(美術館及び博物館)の件数(件) 定量的
目標値:2021年度 85・2022年度 85・2023年度 85・2024年度 85・2025年度 85・2026年度 85・2027年度 85・2028年度 85・2029年度 85
実績値:2021年度 69・2022年度 67・2023年度 68・2024年度 42 - 平城宮跡地内施設等に対する関心を高める。
指標:平城宮跡地内施設等(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)への入場者数(人) 定量的
目標値:2024年度 299000・2025年度 320000・2026年度 320000・2027年度 320000
実績値:2024年度 320347
根拠のデータ:平城宮跡地内施設等(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)への来場者数の実績に基づく数値 - 特別史跡平城宮跡に対する人々の理解を深める。
指標:朱雀門等施設、平城宮跡資料館も含めた国営平城宮跡歴史公園への入園者数(人) 定量的
目標値:2024年度 1248247・2025年度 1380000・2026年度 1380000・2027年度 1380000・2028年度 1380000・2029年度 1380000
実績値:2024年度 1387153
根拠のデータ:平城宮跡地内施設(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)、平城宮いざない館、平城宮跡資料を含めた歴史後編への来園者数の実績値に基づく数値(平城宮跡管理センター提供) - 収容人数に対して達成度90%を成果目標とする。
指標:高松塚古墳壁画仮設修理施設作業室公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2021年度 3360・2022年度 3360・2023年度 5040・2024年度 5040・2025年度 5040
実績値:2021年度 2839・2022年度 2996・2023年度 4335・2024年度 4490
根拠のデータ:R6年度目標値10人✕1日10班✕年28日✕0.9(参加率:キャンセル見込み)=5040人 - 収容人数に対して達成度65 %を成果目標とする。
指標:キトラ古墳壁画一般公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2020年度 28224・2021年度 28224・2022年度 28224・2023年度 28224・2024年度 28224・2025年度 28224
実績値:2020年度 14756・2021年度 17576・2022年度 21135・2023年度 24690・2024年度 25767
根拠のデータ:実績に基づく数値成果目標値は新型コロナウィルスの感染防止対策を施した運営での最大見学者数(12人×21班×28日×4回/年=2,8224人)である。過去の公開の実施記録より、平日の見学者数が少なく達成度を下げているため、対策により達成度向上 - 収容人数に対して達成度80%を成果目標とする。
指標:キトラ古墳壁画一般公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2024年度 29747・2029年度 29747
実績値:2024年度 25767
根拠のデータ:(16人×21班×28日×3回/年)+(16人×20班×28日×1回/年)=37,184 (収容人数) 37,184×0.8=29,747人
- 効果測定に関する評価
- --
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、国が所有する平城宮跡、飛鳥・藤原宮跡、高松塚古墳及びキトラ古墳等の文化財について、良好な状態で保全するための維持管理等を行うとともに、国民がこれら文化財を理解する機会を設けるものであり、非常に重要な事業である。事業の性格上、長期的な事業効果を見込むものであるが、維持管理に必要な費用については、入札等の実施により、経費削減及び透明性を確保するよう努めている。また、美術工芸品の保存修理をはじめ、高松塚古墳及びキトラ古墳の壁画の保存修理等は、専門的な知識と技術を要することから、入札には適さず、随意契約となってしまうが、作業内容の精査等を行うことで、事業の適正化を図っている。平城宮跡等は、国民に広く公開しており、我が国の文化を理解する場として、また、国民の憩いの場として、その果たす役割は大きい。
- 推進チームの所見
- 現状通り
- 所見の詳細
- 契約の競争性・公平性・透明性を高めるとともに、今後も引き続き効率化を図るよう努めること。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 7件(実績の記載 5件)
- 国所有重要文化財(美術工芸品)の公開
指標:活用した国所有重要文化財(美術工芸品)の活用割合活用件数/国有文化財の件数(%) 定量的
目標値:2021年度 100・2022年度 100・2023年度 100・2024年度 100
実績値:2021年度 128・2022年度 134・2023年度 101 - 買い上げした文化財を公開活用する美術館及び博物館の件数増加
指標:国所有重要文化財(美術工芸品)を公開活用した公開承認施設(美術館及び博物館)の件数(件) 定量的
目標値:2021年度 85・2022年度 85・2023年度 85・2024年度 85・2025年度 85・2026年度 85・2027年度 85・2028年度 85・2029年度 85
実績値:2021年度 69・2022年度 67 - 平城宮跡地内施設等(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)前年度の入場者数を目標とする。
指標:前年度の入場者数を目標とする。(人) 定量的
目標値:記載なし
実績値:記載なし
根拠のデータ:平城宮跡地内施設等(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)への来場者数の実績に基づく数値 - 前年度の来場者数を目標とする。
指標:平城宮跡への来場者数(人) 定量的
目標値:2022年度 195731・2023年度 187751・2024年度 310183・2025年度 299052・2026年度 300000・2027年度 300000・2028年度 300000・2029年度 300000
実績値:2022年度 187751・2023年度 310173・2024年度 299052
根拠のデータ:平城宮跡地内施設(朱雀門、東院庭園、遺構展示館、太極殿等)への来場者数の実績値に基づく数値 - 収容人数に対して達成度90%を成果目標とする。
指標:高松塚古墳壁画仮設修理施設作業室公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2021年度 3360・2022年度 3360・2023年度 5040・2024年度 5040
実績値:2021年度 2839・2022年度 2996・2023年度 4335
根拠のデータ:R6年度目標値10人✕1日10班✕年28日✕0.9(参加率:キャンセル見込み)=5040人 - 収容人数に対して達成度65 %を成果目標とする。
指標:キトラ古墳壁画一般公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2020年度 28224・2021年度 28224・2022年度 28224・2023年度 28224・2024年度 28224
実績値:2020年度 14756・2021年度 17576・2022年度 21135・2023年度 24690
根拠のデータ:実績に基づく数値成果目標値は新型コロナウィルスの感染防止対策を施した運営での最大見学者数(12人×21班×28日×4回/年=2,8224人)である。過去の公開の実施記録より、平日の見学者数が少なく達成度を下げているため、対策により達成度向上 - 収容人数に対して達成度80%を成果目標とする。
指標:キトラ古墳壁画一般公開の見学者数(人) 定量的
目標値:2024年度 29747・2029年度 29747
実績値:記載なし
根拠のデータ:(16人×21班×28日×3回/年)+(16人×20班×28日×1回/年)=37,184 (収容人数) 37,184×0.8=29,747人
- 所管部局の点検結果
- 本事業は、国が所有する平城宮跡、飛鳥・藤原宮跡、高松塚古墳及びキトラ古墳等の文化財について、良好な状態で保全するための維持管理等を行うとともに、国民がこれら文化財を理解する機会を設けるものであり、非常に重要な事業である。 事業の性格上、長期的な事業効果を見込むものであるが、維持管理に必要な費用については、入札等の実施により、経費削減及び透明性を確保するよう努めている。 また、美術工芸品の保存修理をはじめ、高松塚古墳及びキトラ古墳の壁画の保存修理等は、専門的な知識と技術を要することから、入札には適さず、随意契約となってしまうが、作業内容の精査等を行うことで、事業の適正化を図っている。 平城宮跡等は、国民に広く公開しており、我が国の文化を理解する場として、また、国民の憩いの場として、その果たす役割は大きい.
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 本事業は一部契約で生じている一者応札の改善に向けて、入札説明会参加後に応札しなかった事業者への聴取、仕様書の条件設定見直し等、契約の競争性・公平性・透明性の確保について検討をすべきである。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
- 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
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