文化庁 文化資源活用課
世界遺産普及活用・推薦のための事業推進
事業の概要
- 目的
- 世界文化遺産の推薦件数が各国1年1件に限られ、また、諮問機関の審査が複雑化・厳格化・長期化する中、海外専門家との情報交換等を通じ、専門的・技術的に十分な推薦準備を行うことで、我が国の推薦資産の世界遺産リストへの確実な登録を促進する。さらに、登録後においても自国の世界遺産の保全について万全の措置をとることがこれまでに増して求められている中、適切かつ持続可能な保全や発信の取組を充実することで遺産を着実に次世代へ継承し、世界及び日本の文化の発展に寄与する。
- 概要
- 令和3年3月末にとりまとめられた文化審議会世界文化遺産部会「我が国における世界文化遺産の今後の在り方」第一次答申も踏まえ、我が国の推薦案件を確実に世界遺産登録へとつなげるため、世界遺産委員会や国際専門家会合に積極的に出席し情報収集、審査傾向の分析等を行う。また、暫定一覧表記載資産が提案内容の精緻化のために行う国際専門家会議等に技術的助言・開催支援を行うほか、暫定一覧表の改定に向けて必要な調査・研究・分析等を行う。さらに、登録後の適切かつ持続可能な保全の取組を強化するため、遺産影響評価(HIA)の手法・分析や周辺環境に応じた世界遺産の在り方などを含む最新の海外専門機関の議論・動向を分析し、指針等の作成を行う。また、得られた情報を広く国内関係者へ周知するにあたり、シンポジウム等の開催やホームページ等を通じて情報発信を積極的に行うとともに、世界遺産パンフレットの作成などを通じ、我が国が誇る様々な文化遺産の国内外への発信を強化する。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 1-2_RS_2025_基本情報_事業概要等(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
予算と執行
2025年度
- 当初予算
- 6,202万円
- 歳出予算現額
- 6,202万円
- 執行額
- 0円
2024年度
- 当初予算
- 6,407万円
- 歳出予算現額
- 6,407万円
- 執行額
- 4,533万円
2023年度
- 当初予算
- 5,900万円
- 歳出予算現額
- 5,900万円
- 執行額
- 4,411万円
出典:行政事業レビュー見える化サイト 2-1_RS_2025_予算・執行_サマリ(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
広報・周知などの契約(2件)
- 第46回世界遺産委員会審議調査研究事業 968万円
契約先 株式会社プレック研究所 世界遺産普及活用・推薦のための事業推進
2024年度執行 一般競争契約(総合評価) 入札者数 1者 落札率 100% 事業名に「普及」 - 第45回世界遺産委員会審議調査研究事業 1,210万円
契約先 株式会社プレック研究所 世界遺産普及活用・推薦のための事業推進
2023年度執行 一般競争契約(総合評価) 入札者数 1者 落札率 100% 事業名に「普及」
出典:行政事業レビュー見える化サイト 5-1_RS_2025_支出先_支出情報(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2025年度シート)
成果目標の指標 1件(実績の記載 1件)
- 推薦資産の世界遺産リストへの確実な登録の実現。
指標:世界文化遺産登録件数(件) 定量的
目標値:2021年度 1・2024年度 1・2026年度 1
実績値:2021年度 1・2024年度 1
根拠のデータ:World Heritage List(UNESCO HP:https://whc.unesco.org/en/list/)※事前評価制度が導入されたことにより、我が国の推薦案件の審査も複数年に1件となる可能性がある。
- 所管部局の点検結果
- 世界遺産条約の運用ルール上、世界遺産の推薦枠は1国につき年1件と制限されており、年に1件の世界遺産登録は最大限の目標である。登録審査が年々厳格化している中、十分な成果実績を上げている。
- 外部有識者の所見
- 事業目的は明確であり、施策目標の達成手段として適切なものとなっている。成果指標等は、事業目的の達成に向けた成果を測ることができる適切な指標等が設定されている。また、成果目標値の設定についても妥当なものと考えられる。(西野委員)
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 本事業は、執行率が70%未満になっていることから、事業の効率的かつ効果的な実施を努め、執行率の改善を図るなど引き続き検討を行うべきである。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2025_点検・評価(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2025_効果発現経路_目標・実績(2025年度シート)(取得 2026-11-05)
成果目標と実績(2024年度シート)
成果目標の指標 1件(実績の記載 1件)
- 推薦資産の世界遺産リストへの確実な登録の実現。
指標:世界文化遺産登録件数(件) 定量的
目標値:2021年度 1・2024年度 1
実績値:2021年度 1・2024年度 1
根拠のデータ:World Heritage List(UNESCO HP:https://whc.unesco.org/en/list/)※事前評価制度が導入されたことにより、我が国の推薦案件の審査も複数年に1件となる可能性がある。
- 所管部局の点検結果
- 世界遺産条約の運用ルール上、世界遺産の推薦枠は1国につき年1件と制限されており、年に1件の世界遺産登録は最大限の目標である。登録審査が年々厳格化している中、十分な成果実績を上げている。
- 推進チームの所見
- 事業内容の一部改善
- 所見の詳細
- 段階的なアウトカムの設定が難しいため、アウトカムを複数設定するのが難しい状況は理解するが、事業効果を適切に測るために複数設定できないか、引き続き検討するべきである。
出典:行政事業レビュー見える化サイト 4-1_RS_2024_点検・評価(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
出典:行政事業レビュー見える化サイト 3-1_RS_2024_効果発現経路_目標・実績(2024年度シート)(取得 2026-11-05)
国会の質疑(Kurage 国会トラッカー)
出典と作り方
- 出典:行政事業レビュー見える化サイト(CSVダウンロード 2024年度・2025年度の「5-1 支出先_支出情報」「3-1 効果発現経路_目標・実績」「4-1 点検・評価」「1-2 基本情報_事業概要等」「2-1 予算・執行_サマリ」)のデータを加工して作成。公共データ利用規約(第1.0版)(PDL1.0)に準拠。取得 2026-11-05。
- 契約の行は、支出先の記載のうち「契約概要」と「金額」があるものです。同じ契約が複数の事業に分けて記載されている場合は、事業ごとに1件として数えています。
- 契約先は法人番号でまとめています。法人番号の無い記載(「その他」「個人A」など)と国の機関には、契約先のページを作っていません。
- 要約・論評・評価はしていません。誤りに気づいたら お問い合わせ からお知らせください。