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小田原潔議員の質問と、政府の答弁
2021年2月25日 衆議院 予算委員会第三分科会 第1号。「財政法4条・地方財政法5条(国債と地方債の原則)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これは、今までの我々の常識、特に財政法四条は借金しちゃいけないと書いてありますから、この哲学とはかなり別世界を想定するように思えます。さて、こういうことを踏まえた上でお聞きいたします。この経済対策によって、二〇二五年にプライマリーバランス黒字化方針、以前は総合目標一の一というやつがありました、これとの今後の整合性についての御見解、また今後補正予算で増えた国の負債は増税か税収で返済していくことになるのか、あわせて、家計や企業の負う負債と国の負債の違いというのはあるという認識なのか、また国債は将来世代がいつか借換えをやめて返済しなければならないものという認識なのか、教えていただきたいと思います。
答弁
まず私の方から、この補正予算と二〇二五年のプライマリーバランス黒字化の方針との整合性についてお答えをさせていただきます。お答えする前に、大変示唆に富む御質問、ありがとうございます。まず、この令和二年度に編成をした累次の補正予算について、二〇二五年度のプライマリーバランスの黒字化目標と切り分けて決して考えているわけではなく、少なくとも令和二年度について、新型コロナ対策のために必要となった歳出を大量の国債発行で賄ったことにより財政状況が大幅に悪化したことは事実だと認識をしております。一方で、新型コロナの影響を何とか乗り越え、経済が成長軌道に戻っていけば、コロナ対応の政策的経費の支出がなくなるとともに、税収等もコロナ以前の状況に戻っていくと見込まれております。これらを踏まえますと、今必要なことは、次の世代に未来をつないでいくために、二〇二五年度のプライマリーバランス黒字化目標の達成に向け、社会…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。