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井野俊郎議員の質問と、政府の答弁
2019年10月10日 衆議院 予算委員会 第1号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
麻生大臣の話を聞いていると、何か今の銀行の頭取というのはかわらないと日本経済がよくならないのかななんてちょっと思ったりもしちゃうんですけれども、それはそれとして。私は、大臣、ばらまきをやれだとか、無駄な公共事業をやれ、昔の自民党に戻れなんというのは一言も言っていません。私も、ちょっと今、お隣にいる安藤先生と一緒にMMTについての議論というか勉強会もさせていただいていまして、国債は借金だから将来世代にツケを回していくんだという議論がよくあるんですね。これは何度も言いますけれども、日銀券が市中に出回らないと経済はよくならないし、インフレにならないんですよ。では、今は誰が市中に流しているかというと、やはり政府なんですよ。だって、民間は持っていかないんですもの、銀行からお金を。
答弁
今頂戴したこの資料は、いわゆる外国格付会社宛て意見、趣旨書の内容の話なんだと思うんですが、これは大前提をちょっとまず理解していただかないかぬな。ボツワナという国がありまして、その国の国債より日本の国債の方の格付が低いというのが出されたんですよ。プア・スタンダードかスタンダード・プアーズかどこか知りませんけれども、極めてプアなスタンダードだったんだと思っていますよ。そこで、日本政府は反論を書いた。ふざけるな、何をといってざっと書いたのが、今の日銀総裁、黒田さんが当時、国際局長かな、財務官か何かのときに書かれた文書ですよ。僕はその文書の記憶があるんですけれども。こういう事態に反論するためにこの文書が出されたというちょっと大前提があるので。格下げをされたんですけれども、客観的な説明を求めるときに使わせていただいたものなので、財政健全化の必要性というものを否定したわけでも全くありません。その上で…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。