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小林正夫議員の質問と、政府の答弁
2019年5月28日 参議院 総務委員会 第12号。「預金保険と銀行の破綻(ペイオフ・1,000万円の保護)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
そこで、財務諸表によると有価証券の内訳も示されておりまして、二千六百九十二億円の有価証券は、中日本高速道路の社債や都市再生債券、神戸市公募公債、それと預金保険機構債などであります。これらは、金利などの金融情勢によって毀損することもあるのではないか。NHKが持つ有価証券は、この表のように年々増加して、資産の中でもかなり重要な地位を占めています。そこでNHKにお聞きしますけれども、資産として有価証券を保有することの意義をどう認識しているのか、数多くある有価証券の中からどのような考えでそれぞれの有価証券を取得しているのか、さらに資産運用についてどう考えているのか、お聞きをいたします。
答弁
NHKは、財政安定のための繰越金のほか、翌年度の放送やサービスに使用する受信料の前受金、今後支払わなければならない未払金の一部を有価証券として保有しております。支払までの間、安全性を基本としつつ、計画的に保有、運用することとしております。有価証券の資金運用に当たっては、安全性を基本とし、金融市場の動向などを踏まえ、リスク管理を徹底しております。具体的には、国債や政府保証債、地方債、格付の高い事業債など安全性の高い債券による計画的な運用を行っており、資金繰りには影響を与えないと考えております。なお、御指摘いただきました流動資産における有価証券は、御指摘どおり、昨年、二十九年度末で二千六百九十一億円であります。この大半となる二千百七十五億円は譲渡性預金、短期の定期預金が中心でありまして、安全性の高い資産であるというふうに考えております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。