Diet Tracker
高野光二郎議員の質問と、政府の答弁
2022年10月24日 参議院 予算委員会 第3号。「灯油代の高騰と寒冷地の暖房費(燃料油の補助)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
ガソリン、灯油は石油元売企業に補助金を出す価格抑制を実施していただいております。ありがとうございます。都市ガスは今回の総合経済対策に盛り込む一方で、LPガスについては言及をされていません。都市ガスは大都市圏に集中をしておりまして、全国普及率で五割強、LPガスは四割強であります。LPガスのこの一年間の値上がりの幅は九・七%であります。全国約一万七千社のLPガス事業者の大半は中小・小規模事業者であります。経済力と所得の低い地方はLPガスを多く使っている実例があります。私の高知県ではLPガス使用率七九・六%、そして同じ選挙区の徳島県は使用率が六五・四%であります。都市ガスの支援は現在政府が検討されていると承知をしておりますが、総じて所得の低い地方では都市ガスよりもLPガスの使用率が高い。さらに、東日本大震災で証明をされたように、LPガスは災害に強いというメリットがあります。
答弁
LPガス料金は、家庭用小売価格のうち原材料は二割程度であり、一年前と比較した小売価格、委員も御指摘になられましたが、上昇幅は一割程度と、電気などと比較して相対的に低くなっているのが現実です。そして、御指摘、しかし、その中で、御指摘のとおり、タクシーやハイヤー事業者はLPガスの使用率が高く、またタクシー向けのLPガスは約四割、失礼、三割上昇しているなど、価格高騰の影響、これ特に強く受けています。このために、地域住民等の移動手段を確保する観点から、本年一月以降、激変緩和対策として支援を行ってきており、これについては来年一月以降についても対策延長いたします。それに加えて、一般家庭向けLPガスについては、地方の家庭における影響の大きさに鑑み、事業実態を踏まえ、事業効率化に向けた支援という形で支援を行っていきたいと思っています。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。