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森夏枝議員の質問と、政府の答弁

2018年6月19日 衆議院 農林水産委員会 第22号。「都市農業と生産緑地(農地の相続・税)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

農林水産省の都市農業に関する意向調査において、住民の都市農業、都市農地の保全に対する考え方で、約七五%の方が保全すべきとの考えであるとの調査結果が出ております。住民の方々のニーズと都市農業者の思いに大きな差があるように思います。都市部の農地は高額で、購入して農業をする人はまずいないと思います。そこで、賃料について伺います。意欲ある都市農業者がいても、賃料が高ければ借りたくても借りられないと思います。場所によって金額も違うと思いますけれども、都市農地の賃料についてお聞きしたいと思います。また、採算がとれている都市農業者の成功事例等ございましたら、あわせて教えてください。

答弁

農林水産省農村振興局長 荒川隆

今、都市農地の賃料についてのお尋ねでございます。現行制度のもとでは、農地法の法定更新制度が存在しますものですから、農地を貸すと返ってこないというような不安がございまして、現時点で、市街化区域内の農地につきまして、農地法の許可を受けて賃借権が設定される例というのは極めて少のうございます。全国で六千六百二十五件あるのでございますけれども、市街化区域内農地は二十八件しかないわけでございまして、平均的な市街化区域内の農地の賃借料を統計的に意味があるものとしてお示しするのはなかなか難しいんじゃないかと。それぞれごとに、駅に近いとか、いろんな意味で相当賃料が差があるということで、なかなか平均水準はお示ししがたいところでございます。ただ、今度の法律改正によりましてこの法定更新等がクリアされれば、実際に貸してもいいという方がだんだんふえてくるのではないかと思われます。そのように、みずから営農することが困…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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