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柏倉祐司議員の質問と、政府の答弁

2014年5月8日 衆議院 消費者問題に関する特別委員会 第9号。「特殊詐欺と国際電話・詐欺電話の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

本当に、虎の子のお金をだまし取られてしまった、これはオレオレ詐欺も含めて、そういう方は、涙ながらに語られるわけですね。そういうことが起こらない、もしあっても、被害回復がなされ得る、こういった課徴金の制度にぜひしていただきたいと思います。そこの御見解、御決意を森大臣にお伺いして、終わりとさせていただきます。お願いいたします。

答弁

内閣府特命担当大臣 森まさこ

柏倉委員が内科医として高齢者の皆様の現状を伺ってきたというお話を聞きました。高齢者の被害が激増しております。私も消費者弁護士として、高齢者を初めとした社会的弱者の消費者被害救済に当たってまいりましたが、やはり、弁護士による民事訴訟対応では、大きな限界がございます。また、そもそも、弁護士のところまでたどり着かない、弁護士費用が用意できない等々の問題がございます。そこで、やはり行政による被害回復等の制度設計が望まれるというふうに考えております。現在我が国においてはこのような制度がございませんけれども、課徴金制度を導入する中において、委員の御指摘を踏まえて、被害回復の制度についても、同時に、積極的に検討してまいりたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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