Diet Tracker
八幡愛議員の質問と、政府の答弁
2025年11月25日 衆議院 農林水産委員会 第2号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
鈴木大臣も、農林水産業、食品産業の海外から稼ぐ力を強化していくために、二〇三〇年には年間五兆円の輸出額目標に向けて取組を進めると表明されております。昨年の農林水産物と食品の輸出額というのは約一兆五千億円ですから、三倍以上になりますので、もしこれを本当に実現できれば日本にとって大きな意味を持つと思います。しかし、輸出を増やすためには、当然ですが、国内の生産を増やす必要がありますよね。大臣自身も、生産する現場の皆様の心が動かずには効果は発揮できない、このことを心に留めて、農は国の基なりという言葉のとおり、農林水産省の最も重要な使命である国民への食料の安定供給を実現していきますと強調されておりました。そうであれば、海外輸出前提の前に、まずは国内の農林水産業の維持、安定供給、拡大に目を向けるべきではないでしょうか。
答弁
これに加えて、輸出を通じて稼げる農林水産業を実現することが不可欠であるというふうに考えております。委員は今、輸出依存のというお話をされましたが、輸出に依存するというわけではなくて、第一は国内への安定供給、そしてその上で、稼ぐところは輸出でも稼いでいくという姿勢であります。生産額に占める輸出額の割合は、ほかの先進国が一〇%以上であるのに対して、我が国は伸びてきたとはいってもまだ二%程度でありますので、輸出拡大についてはまだまだ道半ばということになります。輸出額は、様々な海外情勢の中であったとしても、昨年一兆五千七十一億円となりまして、十二年連続で増加をしています。本年九月までの輸出額も前年同期比で一五%増となっており、過去最高のペースで輸出が拡大をしております。引き続き、世界の食のマーケット、これは、世界の人口が増えるのと同時に経済成長もしますから、食のマーケットが拡大をしていくということ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。