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宮下一郎議員の質問と、政府の答弁
2024年4月17日 衆議院 農林水産委員会 第10号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、国内生産力の強化ということでいえば、農業の収益力を高めるためにも、農産物や食品の輸出の促進を図って、成長する海外需要を取り込むことが重要な課題だと思っております。特に、輸入の多角化や輸出の拡大には外交力が重要だと考えます。食料ということであれば、水産物の加工や輸出も重要でありますけれども、昨年八月にALPS処理水の放出に伴う中国による日本産水産物の輸入停止措置があった際には、岸田総理にも様々な場面で日本の立場をしっかりと明確に訴えていただきました。私も当時、農林水産大臣として、十月にマレーシアで開催されましたASEAN農業大臣会合に参加した際には、各国の農業大臣に日本の水産物の安全性を訴えるとともに、現地の日本食レストランや量販店などでホタテなどの試食イベントを開催しまして、大変好評でございました。
答弁
基本法の改正案においては、国と民間とが連携し、これらの調達先の多様化等に取り組むこと、これを盛り込んでいるわけですが、これに加えて、食料供給基盤を強化する観点からも、我が国の農産物、食品の輸出の取組、これも一層進めていくことが重要であり、これもまた基本法の改正案に盛り込んでいるところです。そして、それを実現していくために、食料や農業資材の安定調達に向けた輸入相手国との間の政府間対話などの取組、これはもちろん重要でありますし、それと併せて、今委員の方から御指摘がありましたインバウンドの拡大も見据えたトップセールス、これを含めた政府を挙げた輸出拡大の取組の促進、これを一層、実施に向けて政策を進めていかなければならないと思っております。私自身も、トップセールスということで先頭に立って、こうした取組をアピールするべく、努力をしていきたいと考えます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
宮下一郎議員の「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」のほかの質問
- 2023年2月8日 予算委員会
もう一つの輸出の目玉は、農林水産物、食品の輸出だと思います。