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小野泰輔議員の質問と、政府の答弁
2023年9月8日 衆議院 経済産業委員会農林水産委員会連合審査会 第1号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
では、最後に、中長期的な輸出戦略の策定について御質問したいと思います。中国に対する水産物の輸出額というのはかなり比重が高かったんだなということを、今回のことで我々は痛感したわけであります。数字を申し上げますと、二〇二二年で、全体で三千八百七十三億円の輸出金額に対して、中国に対してが八百七十一億円、シェアとして二二・五%、香港向けが七百五十五億円ということで一九・五%、合計で千六百二十六億円、四二%ということで、四割もの水産物の輸出が、今、禁輸状態みたいなことになっているわけでございます。こういう中で、私たちは、これから、じゃ、経済安全保障の観点から、どの国に輸出するのかということについて考えなければいけない時代が来たんじゃないかと。
答弁
農水省としましても、おっしゃるとおり、安定的な輸出のためには、輸出先を特定国に集中させずに、多面的なやはり売り方をしていこうということで、これはもう既に輸出拡大実行戦略ということで、これはホタテで一つの例を取っていきますが、中国は二〇一九年で二百六十八億、ホタテなんですが、これを二〇二五年には二百七十億、僅か二億、増額した形での輸出をしようという計画を立てているんです。しかしながら、一方、台湾につきましては、同じ年度ですが、二〇一九年に五十四億を、これを二〇二五年には七十億まで伸ばそうとしておりましたが、もう既に現在で百三十二億になっているんです。もう一九年当時からしますと二倍以上になっております。そういう意味での拡散といいますか拡大をほかの国にもしておりまして、アメリカも二十三億を百三十億という形で、一極集中の販売というのは、やはりこれは問題があるということで、事前にこういった計画を作…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
小野泰輔議員の「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」のほかの質問
- 2022年3月16日 経済産業委員会
そして、もう一つ、中小企業・農林水産業輸出代金保険の引受実績ということで、これは先ほど梅谷委員からも質問されておりまし…