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長峯誠議員の質問と、政府の答弁

2020年6月15日 参議院 決算委員会 第7号。「水産業と漁村(水産基本計画・輸出・海業)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

実は、この春にも和牛の対中輸出がスタートする予定でした。日本を旅行して和牛のおいしさに驚いた中国の富裕層は、本国では和牛を食べることができませんでした。対中輸出が解禁されれば、とてつもない需要が生まれるはずで、我々は期待に胸を膨らませていました。農産物輸出振興担当総理補佐官、引き続き農林水産大臣として、そして農林水産物・食品輸出本部長として、この取組に大変な情熱を持って先頭に立って牽引されてきたのが江藤大臣でございます。しかし、コロナによって、輸出はおろか国内需要も大きく落ち込み、和牛価格は急落しております。生産者は、まさに天国から地獄へ突き落とされたような状態でございます。第一次補正、第二次補正で和牛への奨励金を実施していますが、これで何とか営農継続の意欲を維持してもらえるよう祈るばかりでございます。

答弁

農林水産大臣 江藤拓

大変、中国に対する輸出で希望が膨らんでいました。孔鉉佑大使も宮崎の処理場まで来ていただいて、すばらしい施設だと、もう中国の皆さん方は、直接輸入が再開されて、そして日本のこのすばらしい和牛文化を楽しみたいということをおっしゃいました。そのときも一緒にいてくださいました。中国は、今現在、世界の牛肉貿易の約二割を占めております。一年前までは百万トンと言われておりましたけれども、一年で六割も伸びて、今百六十六万トン一年間に輸入をいたしております。日本の国産牛の生産数量は年間三十三万トンしかありません。和牛に至っては十五万トンちょっとしかありません。ですから、これだけの量しかないものを中国のマーケットがもし引いてくれるということになれば、一体価格はどこまで上がるんだろうと夢は広がるばかりだったんですけれども、御質問のどこまで進んでいるかということについては、正直、このコロナで今ストップをしていると…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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