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安江伸夫議員の質問と、政府の答弁

2021年3月22日 参議院 文教科学委員会 第4号。「主権者教育(学校での政治・選挙の学び)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、人権教育の一環と言える観点から、主権者教育について質問させていただきたいというふうに思います。健全な民主主義というものは、ほっておいて自動的に生まれるものではないというふうに思います。私自身は、この民主主義という政治体制が個人の自由と権利を重んじるものであり、最も優れたものであると確信をするものでございますが、例えばでございますけれども、イギリスの元首相のウィンストン・チャーチルは、民主主義は最悪の政治と言える、これまで試みられてきた民主主義以外の全ての政治体制を除けばという有名な格言がございます。すなわち、民主主義はありようによっては衆愚政治にも陥るリスクもあり、あるいはドイツのヒットラー政権を生み出したのもやはり民主主義でありました。真の民主主義とは、制度的保障のみならず、個人の自由と権利を尊重する良識ある能動的な市民に支えられてこそ成立するものであると私は信じます。

答弁

文部科学大臣 萩生田光一

このような課題を踏まえ、文科省としては、各学校における具体的な政治的事象を扱った授業の展開を推進する観点から、各学校や教育委員会への平成二十七年通知や、高等学校向けの副教材、「私たちが拓く日本の未来」に示した政治的中立性の考え方の周知、高等学校等における実践事例の収集、開発や、NPOと連携した取組の推進などを進めていくこととしており、引き続き各学校における主権者教育の充実に取り組んでまいりたいと思います。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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