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浜田聡議員の質問と、政府の答弁

2024年4月8日 参議院 行政監視委員会 第3号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、食料自給率と食料安全保障についてお伺いしたいと思います。先月二十六日に衆議院本会議で審議入りした法案として、農業政策の基本方針を決める食料・農業・農村基本法の改正案があります。この内容の一つに、食料安全保障をめぐり、年に一回は食料自給率などの目標の達成状況を公表することがあると認識しております。法案審議を通じて様々議論されると思いますが、私からも食料自給率と食料安全保障についてお伺いしたいと思います。まず、私の問題意識としては、食料自給率という指標がどのくらい重要なのかということです。もちろん、高いにこしたことはないと思うものの、一方では、世界各国では政府がこの指標を公表していない、つまり重視していないことが推測されるわけです。

答弁

農林水産省大臣官房総括審議官 杉中淳

次に、食料安全保障に係る保護主義、自由貿易主義の関係についてでございますけれども、世界有数の食料純輸入国である我が国の食料安全保障のためには、農林水産業の再生を、再生産を引き続き可能とするために必要な国境措置を維持することが欠かせないと考えております。一方、御指摘のように、農林水産物・食品の輸出を促進して国内の生産基盤の維持強化を図ることや、国内生産で国内需要を賄えない農産物について安定的な輸入を確保するということも食料安全保障の確保にとって重要でございます。このように、必要な貿易保護と貿易促進的な措置と両面の政策を組み合わせて我が国の食料安全保障を確保していくということが適当であるというふうに考えております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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