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松山政司議員の質問と、政府の答弁

2022年10月19日 参議院 予算委員会 第1号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、食料安全保障の観点から質問をいたします。コロナ禍で農畜産物価格が低迷する一方、肥料や飼料、燃料などの生産資材価格が高騰し、農業者の経営に大きな影響が出ています。生産資材のコストを農畜産物の価格、販売価格に転嫁ができずコスト割れの状態で、農業の継続性が確保できない状況であることを国民の皆さんにも是非とも知っていただきたいと思います。日本は食料の多くを輸入に頼っておりますが、国際的に食料供給状況は不透明さが増しています。まさにこれから先の日本農業、国民の食料をどう守っていくのか、国民全員で考えていかなければならない大きな岐路にあると感じております。このようなときであるからこそ、日本の食料安全保障の確立と農業生産の基盤強化に向けた取組を加速化すべきと考えますけれども、農業問題に長年取り組んでこられた野村農林水産大臣のお考えをお聞かせいただきたいと存じます。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

このため、小麦や大豆、飼料の増産、肥料の国産化等を推進することで、食料や生産資材の多くを海外からの輸入に依存している我が国の食料供給の構造を転換していかなければならないと考えております。さらに、生産基盤の強化に向けては、スマート農林水産業の推進、それから農林水産物・食品の輸出促進、そして農林水産業のグリーン化等の施策を着実に進め、食料安全保障の強化に取り組んでまいりたいと思っております。そのために、先般、総理の方から、指示に基づきまして、農業の憲法とも言われております農業基本法の見直しに向けて諮問をいたしたところでございまして、昨日、その検証部会が開催されましてキックオフいたしました。これから着実に進めてまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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