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小林鷹之議員の質問と、政府の答弁

2022年10月17日 衆議院 予算委員会 第2号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、食料安全保障について伺います。ロシアのウクライナ侵略は、食料安保にも深刻な影響を与えています。両国は世界の穀倉地帯でありますので、小麦、大豆、トウモロコシ、この価格は高騰しておりますし、肥料も入手困難となっています。肥料の原料につきましては、経済安全保障推進法のサプライチェーンの重要物資に指定される可能性もありますが、調達先の変更、備蓄、堆肥などの利用が進められています。リンについては、下水汚泥から抽出する実証実験も進んでおります。輸入依存度の高い小麦、大豆、トウモロコシの国内生産、そして備蓄も進めていかなければなりませんが、そのためには畑地化に向けた圃場整備などが必要になってまいりますし、小麦の場合は、気候条件に合う品種開発、コスト競争力をつけるための大規模化も必要になってくるんだろうと考えます。農水省では、日頃から食料安保に関する検討を精力的に進めているものと承知しています。

答弁

農林水産大臣 野村哲郎

海外からの食料の輸入に支障があった場合でも、備蓄の活用なり、あるいは国内の緊急的な増産によりまして、食料供給を確保できるように対応することが必要でございます。また、委員御承知のように、また、先ほど御指導いただきましたように、備蓄の場合は、今、米が百万トン、それから小麦が二・三か月分、トウモロコシがおおよそ百万トン備蓄がございますが、これで十分かといいますと、そうでもないだろうというふうに個人的には考えますし、また、農水省の方ではこのシミュレーションをずっとやっておりまして、どのぐらいの備蓄ならばいいのか、そういったことも検討させていただいておるところであります。このために、平素から、適正な備蓄水準の確保や、事態に即した対応策の、先ほど申し上げましたシミュレーションなど、不測時に備えた取組を適切に実施しているところでございます。さらに、食料を将来にわたって安定的に確保していくためには、でき…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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    食料安全保障について伺います。農業とは、長年にわたり土を育て、あぜを整え、腕を磨いて初めて実りを得る営みです。

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