Diet Tracker
江藤拓議員の質問と、政府の答弁
2022年6月1日 衆議院 予算委員会 第21号。「食料安全保障と農業の生産基盤」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
化学肥料の原料は、リンにしてもカリにしても、全量輸入に頼っております。春に行う施肥、春肥については、全農そして全国の農協が大変努力をしていただいて、値上げを抑えてくれました。しかし、この秋は大変厳しいです。昨日、秋肥について全農から発表がありました。尿素は九四%、カリは八〇%、信じられない、経験したことのない値上げであります。これでは、秋の施肥を諦めてしまう農家、これが出るかもしれません。大変危惧しています。施肥をしないということは、営農を断念するということですよ。農業を諦める、耕作をもうしないという事態が起こるかもしれません。緊急的な対策が私は必要だと思います。そして、国内の堆肥、これはあるわけですから、これをペレット化して、広域で流通するような、そういう体制も急いで整える必要があると私は思っております。このことは、党内でしっかり議論をして、政策提言としてまとめさせていただきます。
答弁
まず、江藤委員におかれましては、農林水産大臣時代に、御指摘の食料安全保障を確立する旨の内容を含んだ食料・農業・農村基本計画の取りまとめに努力をされた、また、引き続き党の農業政策調査会長として御尽力されていること、このことについては敬意を表し申し上げます。そして、食料の安定供給の確保、これは、国民に対する国家の最も基本的な責務の一つであり、重要な課題であり、食料安全保障の重要性、委員の方から御指摘がありましたが、今後の不透明な状況を考えますと、ますますこの食料安全保障は重要になってきている、このように認識をしています。そのために、まずは、今は肥料について御指摘がありましたが、肥料、燃料あるいは飼料、こうした価格高騰にしっかり対応する、また、国産小麦の生産拡大など、様々な取組をするべく用意した総合緊急対策、これをまず実施すること、これが何よりも重要であると思います。そして、昨日、今年の骨太の…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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