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吉田久美子議員の質問と、政府の答弁

2023年2月20日 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号。「傷病手当金(支給の増加と適正な運用)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

確かに、壁を少し越えるだけでは負担が増えて手取りが減るわけですが、厚生年金に入れば、生涯受け取れる年金が増えるだけでなく、傷病手当金や出産手当金もつく等々、大きなメリットが知られていない。せっかくの時給アップが収入増になっていない現下の状況を変えること、貧困専業主婦を増やさないことが重要だと思っております。私は、壁を越えるメリットを、勤務時間や増える年金額また収入額、もっと具体的な数字にして分かりやすくお示しすることが必要ではないかと。壁を越えることが、家計の今だけではなく、長い将来にわたって得るものが大きいとのお得感をしっかり知っていただくこと、その努力をもっと行政が力を入れてすべきではないかというふうに考えますが、政府の見解をお尋ねいたします。

答弁

厚生労働省大臣官房審議官 朝川知昭

御指摘いただきましたとおり、短時間労働者が労働時間を増やしまして被用者保険の適用基準を満たした場合、将来、基礎年金に加えて、厚生年金による報酬比例部分、二階部分が上乗せされましたり、医療保険から傷病手当金が支給されるなどのメリットがございます。現在、短時間労働者に対する被用者保険の適用拡大を進めており、国民の方々にこうした老後の所得保障充実のメリットなどを分かりやすく説明し、理解を得ていくことが非常に重要であると考えております。厚生年金による年金額の増額につきましては、増加する年金額の目安をケース別にイメージできるよう、特設サイトでありますとかガイドブック、動画の公開をしております。また、個々人の年金加入記録を踏まえて、年収の変化により将来受給可能な年金額が幾らになるのか簡単に試算できる公的年金シミュレーター、こちらを今年度より運用を開始して、広報に努めているところでございます。引き続き…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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