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初鹿野裕樹議員の質問と、政府の答弁

2026年4月23日 参議院 国土交通委員会 第6号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

生物多様性については、二〇三〇年までに陸域、海域の三〇%以上を健全な生態系として保全する、いわゆるサーティー・バイ・サーティーの国際目標が掲げられています。我が国でもこれをネイチャーポジティブの実現の柱と位置付け、二〇二三年に生物多様性国家戦略が策定されています。日本は自然が豊かな国と言われていますが、森林の約四割が人工林であるなど、生態系の質には課題があります。自然の量だけでなく質も重要であります。資料二枚目を御覧ください。推進戦略の概要です。国交省は、グリーンインフラを生態系ネットワークの形成にも資するものと位置付けていますが、サーティー・バイ・サーティーの達成に向けて、都市公園や道路、河川などの整備を通じ、どのような役割を果たしていくのか伺います。また、生態系ネットワークの考え方をどのように具体化しているのか、あわせて、その進捗をどのような指標やKPIで把握しているのかを伺います。

答弁

国土交通大臣政務官 永井学

グリーンインフラは、防災・減災、暑熱対策、生物多様性の確保などの様々な社会問題に対応するものです。生態系ネットワークの構築、維持についても、都市地域、河川・湿地地域、沿岸域など地域ごとの特性を踏まえ、都市公園や緑地の整備、保全、多自然川づくりなどにより、生態系の回復や自然の質の向上を図ってまいります。こうした取組の進捗につきまして、都市域における水と緑の公的空間の確保量や河川環境の定量的な目標を位置付けた河川整備計画の割合など分野別にKPIを設定し、二〇三〇年度に向けた達成状況をフォローアップすることとしております。国土交通省としては、引き続き、地方公共団体や関係省庁とも連携し、生態系ネットワークの形成及びサーティー・バイ・サーティーの達成にも資するグリーンインフラの実装を着実に進めてまいります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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