Diet Tracker
宮澤博行議員の質問と、政府の答弁
2024年3月22日 衆議院 環境委員会 第4号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
地域生物多様性増進活動促進法、それも長いですね。まあ、それはしようがないなと思いますけれども。私も、生物多様性を守っていくということは大事だということは、これは直感的に分かります。直感的に分かりますけれども、じゃ、国全体として、社会として、それから生物の自然界全体として、どういうメリットがあるのか、これを分かりやすく説明していただきたいんですよね。そんなわけで、まず一点目。生物多様性が失われているという説明が政府からの書類にもありますけれども、実際日本ではどのくらい生物多様性が失われているのか、数値を挙げて説明できるなら是非説明していただきたいと思いますが、いかがでしょうか。
答弁
生物多様性の損失、これは生態系サービスの低下という形で、既に我々の生活に多大な影響を与えていると思います。人口減少や高齢化の影響によって、手入れ不足の森林においては、水源涵養や防災、減災等、森林の多面的機能が十分に発揮されていないことが懸念されております。また、さらに、湿原面積の大幅な減少により、湿原が持つ洪水調整機能も減少傾向にあると考えられております。また、里地里山においては、耕作放棄地や利用されない里の山林が鳥獣の生息にとって好ましい環境となることや、狩猟者の減少、高齢化で狩猟圧が低下することによって、今お話がありましたけれども、ニホンジカ、イノシシの個体数が著しく増加するとともに、生息域は拡大し、生態系への影響や農林業への被害の更なる深刻化などが想定されております。私たちの暮らしは、考えてみれば、食料や水、気候の安定など、多様な生物が関わり合う生態系から得ることのできる恵みによっ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
宮澤博行議員の「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」のほかの質問
- 2024年3月22日 環境委員会
自然共生サイトとおっしゃいましたけれども、これはどの法律のどの制度に基づくものなんでしょうか。二点お願いします。