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新妻秀規議員の質問と、政府の答弁

2023年3月9日 参議院 環境委員会 第2号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

次に、二〇三〇年までに陸と海の三〇%を保全するサーティー・バイ・サーティーの実現について、これ環境省の政府参考人に伺います。この生物多様性回復に向けて鍵となる取組が、その先ほどありましたサーティー・バイ・サーティーです。この目標の実現に向けて、国立公園、国定公園などの保護地域等、保護地域の拡張などのあらゆる取組を加速化していただきたいと思います。このうち、陸の保全につきましては、森林だけではなく河川や湖沼などの内陸水域も陸に含まれます。例えば、湖沼がなければ渡り鳥は冬を越せません。それぞれの保全が生態系の保全に極めて重要です。また、海についても、大きく沿岸域と沖合域に分かれますけれども、同様な状況にありまして、例えば沖合につきましては、熱水鉱床とか海嶺や海溝など、生命の誕生が集中するような領域もあります。

答弁

環境省自然環境局長 奥田直久

サーティー・バイ・サーティー目標の達成に向けては、まず国立公園、国定公園等の保護地域の拡充、そしてこれから進めていくOECMという民間保護地域の設定というのがプロセスとしては必要不可欠というふうに考えておるところでございます。ただし、三〇%の達成自体というものは、委員御指摘のとおり、究極のゴールではございません。本来保全すべき生態系が効果的かつバランスよく保全されているということが本来の目的であるというふうに考えているわけでございます。保護地域の拡張等につきましては、自然環境保全上重要な地域を抽出して既存の国立・国定公園の指定地域とのギャップを分析を行いました。その上で、国立・国定公園の新規指定、大幅拡張の候補地、十四か所を選定いたしまして、昨年六月に公表いたしたところでございます。これらの候補地について、関係自治体とも連携しながら順次指定、拡張を進めてまいりたいと考えております。また、…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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