Diet Tracker
山口那津男議員の質問と、政府の答弁
2022年10月7日 参議院 本会議 第3号。「生物多様性の保全(30by30・ネイチャーポジティブ)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
また、森林等の保護は国土強靱化や地球温暖化防止にも役立つなど、生物多様性を保全することは非常に重要です。昨年、日本を含めたG7各国は、二〇三〇年までに生物多様性の損失を食い止めるため、同年までに陸と海の三〇%以上の生態系を保全する目標、サーティー・バイ・サーティーの達成を約束しました。本年十二月には生物多様性COP15が開催されますが、この世界目標の達成に向けて、豊かな生物多様性を有する我が国が、先進的な知見と経験を生かし、議論をリードすべきです。生物多様性保全に向けた取組、COP15に向けた決意を総理に伺います。最後になりますが、今日の危機を乗り越えるためには、政府・与党一体となり、総力を挙げて取り組んでいかなければなりません。
答弁
生物多様性の保全とCOP15に向けた決意についてお尋ねがありました。私たちの経済社会は、自然から得られる様々な恵みに依存している一方で、自然の回復力を超えた利用により、その恵みは過去五十年間で劣化傾向にあることが指摘をされています。生物多様性の保全は、気候変動対策と並ぶ地球規模での重要な課題であり、国内はもちろん、国際社会全体で取組強化が必要です。本年十二月に開催される生物多様性条約COP15は、御指摘のサーティー・バイ・サーティー目標を含む新たな国際枠組みの採択を目指す節目の会議です。我が国は、COP15での採択を見据え、本年四月にサーティー・バイ・サーティー目標を国内で達成していくためのロードマップを公表いたしました。また、年度内には国内施策の指針となる次期生物多様性国家戦略を策定すべく取り組んでいるところです。こうした先進的な取組の発信を含め、COP15に向けた国際的な議論をリード…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。