株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

平山佐知子議員の質問と、政府の答弁

2023年5月30日 参議院 経済産業委員会 第12号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

最終処分地の選定については、二〇〇〇年に最終処分法が制定され、二〇一七年には科学的特性マップ公表され、現在、北海道の寿都町ですね、それから神恵内村と二つの自治体で文献調査が実施されているということです。先日の審議でも私申し上げましたけれども、原子力発電所のやはり恩恵を多大に受けてきたのは大消費地である都市部です。にもかかわらず、最終処分もまたこの地方に委ねるというのはいかがなものかと思います。本来ならば、この最終処分場は大都市にこそ建てられるべきと考えますが、これについてはいかがかということ。それが事実上難しい、厳しいということならば、その建設に係る負担を余分に出してもらうなどといったことがあってもいいのではないかというふうにも考えます。こうしたことに対する考え方、聞きたいということ。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣(原子力損害賠償・廃炉等支援機構) 西村康稔

高レベル放射性廃棄物の最終処分、これはもう原子力の利用に伴う全国的な課題であります。国として、都市部か地方部かにかかわらず、最終処分は必ず解決しなければならない問題であります。その実現は社会全体の利益であるとの認識が広く浸透することが重要だというふうに考えております。この最終処分事業の費用につきましては、最終処分法に基づきまして、処分事業の実施主体でありますNUMO、原子力発電環境整備機構に対して各原子力事業者が拠出金を納付することで適切に事業費を確保することとしております。その上で、御指摘のとおり、電力消費地である大都市も含めて最終処分事業に関心を持っていただくことは重要であります。このため、東京や大阪を始めとする都市部も含めて、全国で百六十回以上の説明会を実施してきております。この問題への関心、理解を高める努力をしてきているところであります。また、最終処分の実現に貢献いただける地域に…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

核のごみ 最終処分の国会答弁をすべて見る