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柳ヶ瀬裕文議員の質問と、政府の答弁

2021年5月17日 参議院 決算委員会 第6号。「原発の核のごみの最終処分(高レベル放射性廃棄物・文献調査・幌延)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

で、大臣にお伺いをしたいんですけれども、その高レベル放射性廃棄物の最終処分場がいまだに決まっていないという現状があります。先ほどのお手紙、出されたお手紙も読みましたけれども、将来世代に先送りさせないんだという強い決意を述べられていましたが、これ、原発が運用されてからもう五十年たとうとしているわけです。しかし、この最終処分場が決まっていないと。これ、当然、これだけの廃棄物が出るということは当初から分かっていたはずなんですよね。もちろん、方針の転換もあった、そのことを存知していますけれども、この現状に至った原因についてどのように考えて、反省をされていらっしゃるのか、そして、それを基にこの問題をどのように解決されようとしているのか、この点について、もしよろしければ、通告はしていないんですけど、お聞かせいただければと。

答弁

経済産業大臣・内閣府特命担当大臣 梶山弘志

そして、先ほど申しましたけれども、使用済燃料、その本来のスペースの八割近くになってきているという中で、今待ったなしの課題であると思っておりますけれども、委員おっしゃるように、これ最初から想定をされていたといえばそのとおりでありまして、こういったことも含めて立地対策等を行ってくるべきであったと思っておりますけれども、その時々で研究開発、その最終処分のものをどう保管するかということも含めて、そういった研究開発も進めてきたと思っております。そしてまた、ずっとそういった形、世界中の国々と連携をしながら、そういった技術開発もしてきたということでありますけれども、現実にやっぱりまだまとまっていないと。フィンランドのみが現実にまとまっているということでありますから、遅きに失したと言われれば、それは甘んじて受けた上でしっかりと対応をしていきたいと思っております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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