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熊野正士議員の質問と、政府の答弁

2018年3月2日 参議院 予算委員会 第5号。「労働時間の短縮と自由な時間(週休3日・時短)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

私も医師をしていた経験上、タスクシフトというのは本当に医師の労働時間短縮に有効だというふうに考えております。是非とも推進をしていただきたいと思います。ただ、タスクシフトを行うには経費も必要となってまいりますので、そういった財政的な支援もよろしくお願いをいたします。今、検討会では様々な論点が話し合われておりまして、例えば現行の宿日直許可基準の見直しといったようなことも重要なポイントとして挙げられております。これは、現在の宿日直許可基準が必ずしも現場の実態反映しておらず、救急医療の維持が危ういんじゃないかと、そういった声も聞いております。医師の働き方改革は、言うまでもなく医師の長時間労働を是正するということでありますけれども、そのために地域での医療提供体制が守られなかったり、あるいは患者さんが困るような事態は避けなければならないと思います。

答弁

厚生労働省労働基準局長 山越敬一

宿日直の勤務で断続的な業務に従事する方につきましては、許可を受けた場合に、労働基準法に定めます労働時間等の規定が適用されないということにされております。これは、通常の労働者と比較いたしましてこうした方の労働密度がまばらでございますので、労働時間等の規定を適用しなくても必ずしも労働者の保護に欠けることがないためとされているところでございます。また、この宿日直についてでございますけれども、具体的な取扱いの基準が示されているところでございます。御指摘のございました医師の働き方改革に関する検討会におきましては、これまでの議論で御指摘もいただきましたように、現行の宿日直基準に照らすと、現在現場で行われている医療法に基づく宿日直のほとんどがこれに該当しない可能性があることから、基準の見直しが必要ではないかという意見がありました一方で、現行の基準の考え方を維持しつつ実態を踏まえた新たな取扱いを検討して…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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