株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
AI-SNS顧問

Diet Tracker

足立康史議員の質問と、政府の答弁

2022年3月2日 衆議院 内閣委員会 第5号。「ランサムウェアと身代金・サイバー犯罪の捜査」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →

質問

それで、これはJAXAに対するサイバー攻撃に悪用されたことを把握した。あわせて、約二百の国内企業等に対して攻撃が実行された。これを受けて、これはティックと呼ばれるサイバー攻撃集団によって実行されたものであり、このティックの背景組織として、山東省青島市を拠点とする中国人民解放軍第六一四一九部隊が関与している可能性が高いと結論づけるに至り、これはたしか検挙された、検挙している部分もありますね。しかし、これは何で検挙したかというと、刑法の規定だったかな。要するに、大丈夫ですかということなんですよ。APT40だって早く検挙しないと。だから、今日、私が一番メッセージとして、国会で警察の皆様に改めてお願いをしたいのは、例えば、新しい技術等を活用したサイバー犯罪に対応するための新たな捜査手法が必要ならつくったらいいんです。

答弁

警察庁情報通信局長 河原淳平

委員御指摘のとおり、サイバー事案への対処に関して取り得る措置につきまして、諸外国で認められている制度を我が国においても導入するよう検討するべきといった議論があることにつきましては承知をしているところでございます。例えば、様々な手法がございますが、捜査手法や権限に関して諸外国の制度を研究することなどは大変有益であると考えております。その一方で、我が国としての制度化は、刑事訴訟法等の基本的な法制度に関わることでありまして、国民の皆様の理解が不可欠であるということから、中長期的な検討が必要であると考えているところであります。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

ランサムウェアの国会答弁をすべて見る