Diet Tracker
原田大二郎議員の質問と、政府の答弁
2026年5月12日 参議院 環境委員会 第6号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →
質問
本日は、まずPFASについてお尋ねいたしたいと思います。健康影響との関連が示唆される知見がある一方で、なお不明な点も多いとされております。したがって、政府に求められるのは、不確実性があることを前提に、隠蔽なく実態を把握し、正確に公表し、適切に管理につなげることであると思います。食品安全委員会評価書におきましても、PFASにつきましては、将来の知見の集積により、耐容一日摂取量の見直しの可能性があるとしています。本邦では、国立がん研究センターを中心に、PFASとがん、代謝性疾患、死亡との関連を明らかにする国際的にも価値の高い前向きコホート研究も実施されており、結果が注目をされています。そこで、今回の質疑は、PFASに関しまして、科学的不確実性が残る中で政府が何を把握し、どう公表し、どう管理につなげるのかを問いたいと思います。
答弁
PFASについては、地域の方々の不安の声などを真摯に受け止め、科学的知見を踏まえた対応を着実に進めてまいりたいというふうに考えております。第一に、飲み水からの健康リスクを減らすことが重要であるというふうに考えます。水道水のPFOS、PFOAについては、遵守及び水質検査の義務がある水道水質基準を設定し、今年四月から施行もされているところであります。また、国民の皆様に正しく知っていただくことも重要であります。そのため、PFASの血中濃度が健康にどのような影響を及ぼすかについての研究を推進しているところであります。これらの調査、研究を通じてPFASのリスクを明らかにして、分かりやすい情報発信に努めてまいりたいというふうに考えております。さらに、効果的、効率的な対策技術に関する実証事業や国際条約に含まれた製造規制、PFOS等を含有する泡消火剤の管理の徹底なども併せて進めてまいりたいと思います。こ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
原田大二郎議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2026年5月12日 環境委員会
続きまして、PFOS、PFOAは、新規製造、輸入が原則禁止されておりますが、既存ストック、特に泡消火剤、消火薬剤などの… - 2026年5月12日 環境委員会
研究成果で例えばPFASによる影響を受けやすい集団が特定された場合、行政判断に反映させるため、関係省庁との連携を密にし… - 2026年5月12日 環境委員会
食品安全委員会のQアンドAでは、今後のリスク評価に向けて、PFASの摂取量と血中濃度、それらとの健康影響との関係を疫学… - 2026年5月12日 環境委員会
PFASの健康被害を防ぐためには、まず汚染の見逃しを防がなければなりません。