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徳永エリ議員の質問と、政府の答弁
2025年12月5日 参議院 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会 第3号。「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
それから、時間がないのでちょっとはしょりながら質問させていただきますけれども、PFASの問題です。沖縄中部水源の毒性のある有機フッ素化合物、PFAS、これを除去するために県内の水道事業を担う県企業局が防衛省の補助、民生安定施設整備事業によって北谷浄水場に導入した高機能粒状活性炭、この更新費用についてお伺いいたします。この導入したときの補助事業が更新には使えない制度設計になっているということなんですけれども、高性能粒状活性炭の更新費用は十六億円掛かる見込みだということなんですね。PFASは、嘉手納基地内から流れる河川や周囲の井戸群のPFAS濃度が高いということから、米軍基地由来の蓋然性が非常に高いわけですよね。ですから、水質汚染を県民の負担で除去するというのは私はおかしいと思いますよ。これは国の負担で除去するべきなんではないかというふうに思いますが、いかがでしょうか。
答弁
令和元年度から令和五年度にかけて沖縄県が北谷浄水場の設備改良事業を実施した際には、沖縄県からの要請を受け、PFOS等による影響を理由とするものではありませんが、防衛省として、アメリカ軍施設への水の供給により浄水場に掛かってきた負荷について措置するとともに、アメリカ軍施設への水の供給を安定的に行うため、沖縄県の取組に対して施設整備の助成として補助金を交付いたしました。他方、北谷浄水場の粒状活性炭の更新費用につきましては、完成後の維持管理費は本来その施設の管理者が負担すべきものであることから、制度上補助対象とはしておらず、現状、防衛省として補助することは困難であり、また在日アメリカ軍との因果関係が明らかではない中、制度上防衛施設による影響が前提となる防衛省による補助を行うことが困難であるところでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
徳永エリ議員の「PFAS(有機フッ素化合物)と水道水・地下水の対策」のほかの質問
- 2025年12月5日 沖縄・北方問題及び地方に関する特別委員会
制度上は困難だということでありますけれども、令和八年度にPFASの濃度抑制が義務化されます。