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古川あおい議員の質問と、政府の答弁

2026年4月9日 衆議院 本会議 第11号。「OTC類似薬の保険給付見直し」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

次に、OTC類似薬に係る費用の一部を保険給付外とする一部保険外療養の創設についてお伺いします。既存の選定療養は、患者が事前に説明を受けて選択した場合にのみ特別の料金が発生するものです。ところが、今回創設される一部保険外療養による負担は、医師の処方判断に伴って自動的に発生するため、患者が会計の場で初めて保険外の負担を知るという事態が起こり得ます。この点について、患者への事前説明と同意の取得を制度上どのように担保するのか、医療機関や薬局における説明の在り方など、具体的な制度設計について、厚生労働大臣の見解を求めます。また、今回の特別の料金は、高額療養費の算定対象外となります。患者が選んだわけではない保険外の負担が、最後のセーフティーネットである高額療養費の枠の外に置かれることになります。

答弁

厚生労働大臣 上野賢一郎

OTC類似薬の保険給付の見直しに伴う具体的な制度設計についてお尋ねがありました。今般の見直しによる新たな別途の負担の徴収に当たっては、医療現場において、患者に対してその内容や費用に関する丁寧な説明を行い、その同意を得るようにすることが重要であると認識しています。施行に向けては、そうしたプロセスの制度上の位置づけや周知、広報が、国民の皆様向けだけではなく、医療現場の方々にとって実務面も含めて分かりやすいものとなるように検討をしてまいります。OTC類似薬の保険給付の見直しにおける配慮の対象者についてお尋ねがありました。今回の見直しに当たっては、引き続き必要な受診が確保されるよう、がん患者や難病患者など配慮が必要な慢性疾患を抱えている方、入院患者、対象医薬品の長期使用等が医療上必要と医師が認める方などについては、新たな負担となる薬剤費の四分の一の特別の料金を求めないとする等の配慮を検討していま…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

古川あおい議員の「OTC類似薬の保険給付見直し」のほかの質問

  • 2026年4月28日 本会議
    (拍手)本法律案は、OTC類似薬の一部保険外療養の創設、出産に係る給付体系の見直し、子育て世帯の国民保険料の負担軽減、…
  • 2026年4月24日 厚生労働委員会
    本法案は、OTC類似薬等の一部保険外療養の創設、出産に係る給付体系の見直し、高額療養費の考慮事項の明確化、後期高齢者医…
  • 2026年4月22日 厚生労働委員会
    今回の法案にも含まれておりますようなOTC類似薬の話でありますとか診療報酬での対応などなど、様々な議論があり得るわけで…
  • 2026年4月15日 厚生労働委員会
    時間が来たので終了したいと思いますけれども、今回のOTC類似薬の見直しについては、決して国民に対して病院に行くなという…
  • 2026年4月15日 厚生労働委員会
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