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掘井健智議員の質問と、政府の答弁
2022年4月26日 衆議院 安全保障委員会 第6号。「偽情報・認知戦と影響工作への対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
情報空間では、サイバー攻撃が行われるとともに、ロシア側の偽情報の拡散も観測されております。これに対して、ウクライナでは、IT義勇軍によるサイバー反撃や、偽情報へのファクトチェックや反論を行うとともに、自身もカウンターとなる情報戦を試みております。また、ウクライナ市民によるSNSの発信、匿名ハッカーグループのアノニマスのサイバー攻撃関与も影響を与えて、古典的な国家対国家の図式とは異なる戦争になっております。こうしたハイブリッド戦におきます情報戦及びサイバー戦の新しい様相について、分析が本当に必須であると思っております。この点、防衛省は、情報機能の強化として、本年四月に防衛政策局調査課にグローバル戦略情報官一名を新設されております。
答弁
近年、国際社会におきましては、フェイクニュースの流布を含む様々な宣伝工作等が行われるなど、伝統的な安全保障領域にとどまらない動きが指摘されております。このような国際情勢を踏まえ、政治、経済、軍事、技術等の多様な側面を横断的に情報収集、分析するために、四月一日付でグローバル戦略情報官を新設したところでございます。今般のウクライナ侵略に際しましては、ロシアが、いわゆる偽旗作戦と呼ばれるような行為や、ウクライナ政府機関等へのサイバー攻撃を行っているとの指摘がある一方、ウクライナ政府による積極的な情報発信が、国際社会がウクライナ支援のため結束するに当たって大きな効果を発揮したとの指摘もございます。グローバル戦略情報官には、こうした諸外国による対外発信の効果やフェイクニュースの影響等を踏まえつつ情報分析を行い、防衛省のみならず政府全体の情報業務に貢献させたい、このように考えているところでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
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