株式会社エクスブリッジ
KurageKurage 国会トラッカーテーマごとに、だれが質問し、政府が何と答えたか
AI-SNS顧問

Diet Tracker

美延映夫議員の質問と、政府の答弁

2022年3月15日 衆議院 安全保障委員会 第3号。「偽情報・認知戦と影響工作への対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

このシステムを作った会社が、御社の X の運用をお手伝いします。AI-SNS顧問を見る →

質問

このハイブリッド戦ですけれども、これまで別々にあったいろいろなものを混合して戦うということですが、実際、いろいろな方の定義に幅があると思うんですけれども、防衛白書によると、いわゆるハイブリッド戦は、軍事と非軍事の境界を意図的に曖昧にした現状変更の手法であり、このような手法は相手方に軍事面にとどまらない複雑な対応を強いることになる、例えば、国籍を隠した不明部隊を用いた作戦、サイバー攻撃による通信・重要インフラの妨害、インターネットやメディアを通した偽情報、いわゆるフェイクニュースの流布などによる影響工作を複合的に用いた手法がハイブリッド戦に該当するということになっております。

答弁

防衛省防衛政策局長 増田和夫

二〇一四年のクリミア併合に際しまして、ロシアは、いわゆるハイブリッド戦を展開いたしまして、親ロ派や不明部隊による地方政府庁舎などの占拠といった秘密裏の作戦や、偽情報、プロパガンダの流布、サイバー、電子戦といった手法を用いて領土の占拠等を遂行したとの指摘がなされております。また、今般のウクライナ侵略におきましても、いわゆる偽旗作戦と呼ばれるような行為やウクライナ政府機関等へのサイバー攻撃を行っているとの指摘がありまして、再びハイブリッド戦の手法を取っていると見られます。こうした手法によりまして、ロシアは、ウクライナへの軍事行動を正当化するための口実を作為するとともに、相手方の混乱を企図しているものと考えられます。他方、今般のウクライナ侵略につきましては、大規模軍事侵攻を主体とするものであるとともに、ウクライナ政府の積極的な情報発信もありまして、必ずしもロシアによるハイブリッド戦の手法が効果…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

Kurage 政策の流れトラッカー|サイバーセキュリティ・偽情報対策

国会での議論の先にある、事業の根拠になった計画・予算・支出先・目標と実績・点検を、公表資料だけでつないで並べています。関連事業163件(うち国会の質疑とつながる事業29件)。

サイバーセキュリティ・偽情報対策の流れを見る

偽情報 対策の国会答弁をすべて見る