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高橋千鶴子議員の質問と、政府の答弁

2022年11月21日 衆議院 本会議 第11号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

総理の任命責任は重大です。一月で三人もの閣僚が辞任に追い込まれたということは、内閣総辞職に値するのではありませんか。お答えください。統一協会の問題も、疑惑は深まるばかりです。集会出席や挨拶だけでなく、選挙に際し政策協定に署名をしていた問題、関連団体が運営するセネガルの学校にODA予算が供与されていたなど、政治と行政に深く関与していたことが判明しています。統一協会と政府・自民党との関係を徹底調査するべきではありませんか。異常な円安と物価高騰に対する最大の処方箋が賃上げであることは論をまちません。総理は構造的な賃上げを強調しますが、成長分野への労働移動に重点化するだけです。一方、コロナ禍で雇用維持のために活用された雇用調整助成金は段階的に縮小していくのですから、逆に格差を拡大するのではありませんか。最低賃金全国一律千五百円は待ったなしです。

答弁

内閣総理大臣 岸田文雄

閣僚の任命責任についてお尋ねがありました。先々週、葉梨大臣から、政権として様々な懸案を抱える中、軽率な発言によって今後の補正予算や重要法案の審議に迷惑をかけたくない、身を引きたいと辞任の申出がありました。また、昨日、寺田大臣から、補正予算、被害者救済新法など重要課題処理の最終段階を迎えているときに、自らの政治資金に関する質疑が続くことで悪影響を与えたくないと辞任の申出がありました。総理大臣として、補正予算審議、被害者救済新法、コロナ対応、当初予算編成等の重要課題に答えを一つ一つ出すことを最優先とし、それぞれの辞任を認めることといたしました。国会開会中に大臣が辞任する事態となったことは誠に遺憾であり、私自身、任命責任を強く受け止めております。政策に遅滞が生じないよう、政府一丸となって、国政の運営にしっかりと取り組むことで職責を果たしてまいります。旧統一教会との関係の調査についてお尋ねがあり…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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