Diet Tracker
杉尾秀哉議員の質問と、政府の答弁
2022年4月13日 参議院 本会議 第16号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
さらには、経済安保と関わりのある企業やメディア関係者と不適切とも言える行為を続けてきた人物を、あろうことか経済安保法制の事務方トップに据えた総理自身の任命責任をどう考えるのか、総理、明確にお答えください。岸田総理が情報保護の重要性を認識されておられるのなら、機密情報の取扱資格制度、いわゆるセキュリティークリアランスの導入をなぜ見送ったのか、この見送りの理由について、また、今後の導入に向けた検討状況を御答弁ください。一方で、日本企業の退職者が外国企業に再就職したり機微な情報を持つ研究者のヘッドハンティングが、人の移動に伴う情報や技術の流出として大きな問題となってきました。本法案ではこうした問題がカバーできておりませんけれども、政府としてどう対処するつもりでしょうか。問題は、頭脳や技術の流出もそうですが、日本の産業競争力そのものが低下をしているという厳然たる事実です。
答弁
杉尾秀哉議員の御質問にお答えをいたします。まず、新しい資本主義についてお尋ねがありました。新しい資本主義は、市場競争に全てを任せるのではなく、官と民が協働して、市場の失敗、外部不経済を是正する観点から、デジタルや気候変動等の社会課題を解決することを成長のエンジンとすることで成長を実現するとともに、持続可能な経済社会を目指すというものであります。こうした新しい資本主義の実現に向けて、昨年度補正予算や今年度予算に必要な措置を盛り込むとともに、例えば、人への投資という課題については人への投資の抜本強化に向けた三年間で四千億円の施策パッケージの創設、賃上げという課題については賃上げ税制の拡充などの環境整備、デジタル化という課題については5Gや光ファイバーといったデジタルインフラの整備計画の策定、気候変動という課題についてはクリーンエネルギー戦略の策定といった施策の具体化を進めているところです。新…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
杉尾秀哉議員の「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」のほかの質問
- 2026年3月18日 予算委員会
最後にしますけれども、総理、これ任命責任問われます。 - 2025年3月28日 予算委員会
総理、任命責任感じませんか。 - 2019年11月8日 予算委員会
総理は、河井あんり氏の夫の河井元法務大臣の辞任に関連して、先ほどから、任命責任は自分にある、こういうふうに何度も繰り返…