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稲田朋美議員の質問と、政府の答弁
2012年6月12日 衆議院 予算委員会 第25号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
これはまさしく総理の任命責任の問題だと私は思います。さて総理、小川法務大臣は、退任の記者会見で、検察内部の身内に対する捜査について指揮権を発動しようとしたけれども、総理にとめられたんだとおっしゃっております。なぜ法務大臣の指揮権発動をとめたんですか。
答弁
内閣総理大臣 野田佳彦
たしか改造の前の週だったと思います。小川法務大臣から法務行政一般についての御報告がございまして、その中で、特に、国民の不信が残念ながら強まっている検察行政のあり方について、大変問題意識を持っていらっしゃるお話はございました。ただ、小川大臣から指揮権という言葉は出てきておりません。そのやりとりの中で、私自身は、一般論でありますけれども、きちっと会見であるとかあるいは国会での答弁の中で、まさに検察の自浄能力といいますか、そういうものをしっかりと伝えて、一般的な指揮監督という意味において襟を正すようなお話をさせていただいた記憶がありますが、明確に個別の事案についての指揮権の話というのを具体的に出された記憶はございません。会話全体が十分ですが、そのほかのまた法務にかかわる議論をさせていただいております。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。
稲田朋美議員の「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」のほかの質問
- 2011年12月5日 予算委員会
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