Diet Tracker
渡辺喜美議員の質問と、政府の答弁
2010年6月14日 衆議院 本会議 第36号。「閣僚の不祥事と総理の任命責任(辞任・更迭)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
総理の任命責任も問われます。自民党時代でさえ、このような大臣は即刻首ですよ。総理、予算委員会も開かずに逃げるのは、高杉晋作ですか。逃げの小五郎ですよ。総理の見解を伺います。また、菅総理は、著書「大臣」の中で、与党の党首が交代したときは、「衆議院を解散し、総選挙で国民に誰を総理にするかを問うべき」と書いておられました。この言葉を守らない答弁を繰り返しておられますが、それができないのなら、うそをついてごめんなさいと謝るべきです。最後に、故永井陽之助教授は、かねて、日本に政治的リアリズムが定着をしたときは憲法第九条の改正を行うべきだと言っておられました。私は、国会議員になりたての一九九八年ごろ、青山学院の大学院に永井先生を訪ね、今、日本は憲法改正をすべきでしょうかとお尋ねいたしました。永井先生は明快に、改正すべきですとお答えになりました。菅総理は、この永井陽之助先生のお考えをどう思われますか。
答弁
渡辺議員に、余り挑発に乗らないようにお答えをいたしたいと思います。まず、口蹄疫の感染の拡大。これは、感染経路等々あるいは初動等々についていろいろな議論がありますし、現在でも、感染経路の疫学的調査はできる範囲でやるように指示をいたしております。いろいろ議論はありますけれども、現時点で、何か過去のいろいろな原因を今の段階で大議論をするというよりは、今まずやるべきことをやらなければいけない、そしてその後に、もし必要であればその原因についても検証するということがあっていいのではないか、このように考えております。鳩山内閣の失敗が私の国家戦略室等にあったのではないかという御指摘であります。率直に申し上げて、私は、九月の段階から、雇用の問題あるいは環境の問題、さらには成長の問題、一月からは、財務大臣としてずっと予算委員会に約三カ月間座って、三月二十四日に、戦後五番目の速さで、皆さんの力で予算を成立させ…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。