Diet Tracker
石川香織議員の質問と、政府の答弁
2022年2月3日 衆議院 総務委員会 第2号。「インターネット投票と選挙のセキュリティ」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
選挙の区割りを考えたときに、その大きな背景は、やはり人口減少、特に地方での人口減少という問題になるのかなと思っています。高齢化も進みまして、選挙の在り方自体も変化していく必要があるのではないかと思うことが度々あります。今回の四十九回の衆議院選挙の中では、投票所が移動してくる、移動式の投票所であったり、部活帰りの学生たちが投票ができるように、学校で投票できる工夫なんかもあったということで、こういった取組は、きめ細やかな取組であって、推し進めていってほしいと思うわけなんですが、ただ、行政や選挙管理委員会の負担も一方で増えていくということも、これまた懸念の一つであります。一方、投票用紙の在り方もやはり考えていく必要があるのかなと思っています。日本は、候補者の名前を自筆で書いてもらって投票するということが一般的ですけれども、実は、この方法は世界的には例外的な部類に入るようです。
答弁
我が国では、選挙制度発足当初に、立候補制度が取られていない状況におきまして、選挙人が候補者の氏名を自書することにより投票を行う、いわゆる自書式投票が採用され、大正十四年に立候補制度が採用された際も、投票用紙に候補者名を印刷し投票所に配付することは困難であるとの理由から、自書式投票は維持されたところでございます。衆議院議員の選挙につきまして、平成六年に現在の小選挙区比例代表並立制が導入された際には、公職選挙法の改正により、候補者の氏名に対し丸の記号を記載することにより投票する記号式投票によることとされましたが、一度も実施をされないまま、平成七年に議員立法により自書式投票に改められたところでございます。この自書式投票に改めた理由につきましては、提案理由説明の中で、候補者数や衆議院名簿届出政党等の数が多数になると、有権者が投票用紙の中から投票しようとする候補者や政党を見つけ出すことは容易ではな…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。