Diet Tracker
笹川博義議員の質問と、政府の答弁
2020年2月7日 衆議院 予算委員会 第9号。「内水氾濫と下水道の雨水対策」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
ここにおいての河川氾濫、内水氾濫、多くの家屋が浸水をいたしました。そして、大きな被害も出たわけであります。その中で、八ツ場ダム等の上流ダム群、さらには渡良瀬遊水地などの役割が大きかったということで評価をいただきましたが、その役割を果たした上での被害でもあったということなんですね。ですので、昨年の十一月以降の県議会、市町村議会においても防災、減災、治水対策についての議論が交わされております。そして、自治体からも、河川改修や排水機場の能力向上や遊水地の建設など、さまざまな要望が上がってきております。声が上がってきています。そして、住民の皆さんや自治体の皆さんの声に応えて、これから防災事業を展開をしていくわけでありますが、しかし、この河川改修等々を考えても、我々の地域は、最終的にはやはり利根川なんですよ。この利根川の水の流入量、これをどうふやすことができるのか、確保することができるのか。
答弁
昨年、台風十九号での利根川流域の災害につきましては、今御指摘のありましたように、利根川支川の思川ですとか栃木県の秋山川で、実はその支川の方の河川の氾濫、また、支川に排水し切れない内水による浸水被害が発生いたしました。こうした浸水被害を防ぐためには、御指摘のとおり、利根川本川の水位を下げることというのは大変重要だと考えております。今回は、たまたまというか、これまで整備をしてきた上流の八ツ場ダムを始め、上流のダム群ですとか渡良瀬の遊水地、それに加えて、下流からの計画的な治水整備が効果を発揮したわけでございますが、今後、更に大規模な水害も予想されるというか、いつ起こってもおかしくないので、そういうことを考えて、まず、利根川本川について、遊水地の整備、河道掘削、堤防整備など、現在進めている対策を加速するということと、また、今後は、御承知だと思いますけれども、上流域で新たに遊水地を整備する検討も加…
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。