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岡田直樹議員の質問と、政府の答弁

2015年8月24日 参議院 予算委員会 第20号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

それでは、これまた武見議員も御指摘になったところでありますけれども、安倍総理の戦後七十年談話で積極的平和主義を掲げられた、この点について少し総理の理念や意欲というものをお伺いをしたいと思います。ちょうど十年ほど前になりますが、私は総理と日本国憲法の前文についていろいろ議論をさせていただく機会がありました。総理は、その当時、自民党の幹事長代理というお立場でありました。今の日本国憲法前文の中には、例の「平和を愛する諸国民の公正と信義に信頼して、われらの安全と生存を保持しようと決意した。」、こういう若干あなた任せのような記述もあると、こういうことも私も申し上げておったわけでありますけれども、その一方で、ここにパネルに抜き出しましたように、(資料提示)「われらは、平和を維持し、専制と隷従、圧迫と偏狭を地上から永遠に除去しようと努めてゐる国際社会において、名誉ある地位を占めたいと思ふ。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

さきの発表いたしました七十年談話におきましては、私たちは何を反省し、その反省の中から何を教訓として今後生かしていくかということを明確にすることに力を入れたところでございます。二度と戦争の惨禍を繰り返してはならない。戦後、我が国は、この不戦の誓いの下に、自由で民主的な国をつくり上げ、法の支配を重んじ、ひたすら不戦の誓いを堅持してまいりました。そして、アジアや世界の平和と繁栄のために力を尽くしてまいりました。平和は唱えるだけでは実現しないわけでありまして、憲法の平和主義の理念など守り抜くべき伝統は維持しつつ、積極的平和主義の考え方の下、地域や世界の平和と安定の確保により一層積極的に貢献していくことが必要であります。さきに発表した談話の中でも、自由、民主主義、人権といった基本的価値を揺るぎないものとして堅持し、その価値を共有する国々と手を携えて、積極的平和主義の旗を高く掲げ、世界の平和と繁栄に…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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