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郡司彰議員の質問と、政府の答弁

2015年2月17日 参議院 本会議 第6号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

戦後七十年の談話について、総理は、これまで、歴代内閣が踏襲してきた村山談話にある植民地支配と侵略、多大な損害と苦痛、さらに、痛切な反省と心からのおわびなどの重要な意味ある文言を使うかどうかに関し、細々した議論にならないように新たに出したいと発言しています。新しい談話を出す際は、国民の多数が受け入れられる内容となるよう、内閣のみ、与党のみではなく作成すべきと思いますが、お答えください。次に、TPP交渉について伺います。昨秋までの日米間協議において隔たりのあった分野について、昨年末から交渉が加速化していると報じられています。言うまでもなく、世界の貿易ルールは、ガット時代の物品に加え、金融、サービスを含んだWTOへと移行し、さらに、現在はまとまる範囲の地域間のFTA、EPAが主流となっています。

答弁

内閣総理大臣 安倍晋三

日本が目指す国の姿と戦後七十年の談話についてお尋ねがありました。一般に、国とは、一定の領土とその住民を治める排他的な統治機構を持つ政治社会と理解されています。我が国は、戦後、自由と民主主義を守り、人権を尊重し、法を尊ぶ国をつくり、アジアと世界の発展に大きく貢献してまいりました。これからもこの平和国家としての歩みは決して変わることはありません。安倍政権としては、戦後五十年の村山談話、戦後六十年の小泉談話を始め、歴史認識に関する歴代内閣の立場を全体として引き継いでおり、今後も引き継いでいく考えであります。戦後七十年の談話は、それを前提として作成するものであります。談話の内容については、さきの大戦への反省、戦後の平和国家としての歩み、今後、日本としてアジア太平洋地域や世界のために更にどのような貢献を果たしていくのか、次の八十年、九十年、百年に向けて日本はどのような国になっていくのかについて、世…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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