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辻元清美議員の質問と、政府の答弁

2013年6月3日 衆議院 決算行政監視委員会 第4号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

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質問

一九九五年の当時の村山総理大臣、二〇〇五年の小泉総理大臣が、それぞれ総理大臣としての談話というものを発表しておりまして、その中で、慰安婦問題を含む過去の問題について、多くの国々、とりわけアジアの諸国の人々に対して多大な損害と苦痛を与えた、そういった歴史の事実を謙虚に受けとめ、痛切な反省、心からのおわびの気持ちを表明しているところでありますと。村山談話と小泉談話のことは表明しているわけですけれども、河野官房長官談話を継承するということは見当たらないんですね。外務省の政府参考人に聞きますが、この委員会での政府の説明では、河野官房長官談話を引き継ぐとはっきり表明しましたか。アジアの女性基金でこういう支援をしているとか、そういう説明ではなく、核心はここなんですよ。引き継ぐかどうかを国際的にちゃんと表明するかどうかなんですが、いかがですか。

答弁

外務省大臣官房参事官 新美潤

(辻元委員「河野官房長官談話の継承ということを表明したかどうかと聞いたんです」と呼ぶ)私の今手元にあるものでは、日本政府からの説明は、おおむね、ちょっと長くなりますが申しますと、拷問禁止条約は、我が国が同条約を締結した……(辻元委員「いや、その部分だけで結構です」と呼ぶ)はい。慰安婦問題については条約の対象外であることと、あと、今おっしゃったように、村山談話や小泉談話について言及しつつ云々、おわびの気持ちを表明していることというふうになっております。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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