株式会社エクスブリッジ
国会議員 発言ログ全国の国会議員が、国会で何を話したか

Diet Tracker

佐藤正久議員の質問と、政府の答弁

2010年10月21日 参議院 外交防衛委員会 第2号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

Xで共有

コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。

質問

それは、非常に我々国民にとってもそれは大事な部分だし、今回のこの談話というのは別に韓国に個人補償を、これを認めるものでもないわけですから、一切この談話によって我々が縛られるものではない、単なる談話ですから。そういう辺りをもっと説明しないと分からない。しかも、今回の談話、党内の議論も不十分だったと玄葉大臣も認めています。非常に十分な議論もないままなされてしまった。国民への説明もまだまだ不十分だと思いますよ。前の私は村山談話は撤回すべきだと思っている一人ですけれども、その中では植民地支配というのをたった一回しか使っていないのに今回は植民地支配を三回も使っているんですから。なぜわざわざここまで増やしたのかも意味が不明。なぜ朝鮮半島だけなのか。じゃ、台湾やパラオ、そちらから要求されたらこれも出すのか。いろんな疑問がわいてきますよ。今回のこの問題、非常に説明不足で拙速だ。

答弁

外務大臣 前原誠司

いずれにいたしましても、この朝鮮儀軌の引渡しを実施するためには、国有財産を国外に持っていく話でございますので、条約を作って国会で御審議をいただくことになると思いますので、そのときに詳しくまた御議論いただければ大変有り難いと思っておりますが、言わずものがなでございますけれども、一九六五年の韓国との国交正常化において請求権の問題、すべてその問題については整理はされているというのが我が国の一貫した考え方でございます。

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

佐藤正久議員の「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」のほかの質問

村山談話の国会答弁をすべて見る