Diet Tracker
泉信也議員の質問と、政府の答弁
2009年3月18日 参議院 予算委員会 第15号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
コピーした1行とURLをXやSlackに貼ると、上のカードが表示されます。
質問
それで、少し先に行きますが、村山談話の位置付けというのが今後の我が国の在り方を考える上で大変いろんな影響があるのではないかと思うわけであります。閣議決定された当時の政治状況は今とは異なっていますし、衆議院の決議の採択の異常さ、あるいは参議院ではそういうことがなかったという状況があの年の政治状況でございますが、政府の村山談話に対する質問主意書の答弁で、国策を誤りというのは何だと、こういう質問主意書に、具体的に断定することはできない、侵略とは何だということについて、確立した定義があるとは承知していない、こういう見解が出されておるわけであります。そういたしますと、非常に核心的な部分についてこういう政府見解が述べられますと、この村山談話の法的拘束力というものがあるのかないのか、あるいは単なる政治的メッセージというふうに理解すべきなのかどうか、その辺りはいかがでしょうか。官房長官、お願いできますか。
答弁
村山談話についてお話がございました、御指摘がございました。この認識については、村山談話は特に戦後五十年の節目という年でございました。そこで、閣議決定した上で内外に出された歴史的な談話でございます。歴代の内閣によってこれは踏襲されてきておると。最近におきましても小泉内閣総理大臣が平成十七年八月十五日に談話を出しておるわけでございまして、いわゆる閣議決定という形で出されたものでありますから政府の見解であると、こういうことでございます。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。