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赤羽一嘉議員の質問と、政府の答弁

2005年8月3日 衆議院 外務委員会 第15号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

最後に、限られた時間でありますが、全然違う話になりますけれども、昨日、産経新聞の一面で、「戦後六十年歴史の自縛」という大きなニュースが出まして、「内閣改造直後に突然「村山談話」」この村山談話は「少数で決めた「侵略」の謝罪」というような結構刺激的な話が出ていまして、このことについて、ある学者のコメントを引いて、これは明らかに東京裁判史観に基づくものだ、東京裁判史観は、戦前の日本の歴史を抹殺しようとしたGHQとマルクス主義歴史学者たちの合作で、その延長線上に村山談話があると。相当偏った学者だというふうに私は思いますが、こういった見解を持つ風潮が、最近の日本はやはり以前に比べて強くなっているのではないか。

答弁

外務大臣 町村信孝

十年前の内閣総理大臣談話は、戦後五十年という節目のときに当たりまして、日本が過去の一時期に、植民地支配と侵略によって多くの国々に多大な損害と苦痛を与えた事実を謙虚に受けとめて、痛切な反省の意をあらわし、心からのおわびの気持ちを表明するとともに、今後、我が国が歩むべき道について、政府としての考え方を述べたものでございます。この談話は、細かいやりとりは私も承知をしているわけではございません、新聞を見て知ったわけでございますが、いずれにしても、きちんとした閣議決定を経ているということでございますし、十年たった今日も、この談話に関する歴史認識というものは変わっていない、私はこう考えております。したがいまして、現に小泉内閣総理大臣も、四月下旬のジャカルタにおけるアジア・アフリカ首脳会議でその趣旨も重ねて述べ、その反省の上に立って、今日の日本の平和な国づくり、平和主義というものがあるんだということを…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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