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水落敏栄議員の質問と、政府の答弁

2004年11月24日 参議院 国際問題に関する調査会 第2号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。

質問と答弁のカード

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質問

毛里先生、先ほど御講演の中で、一九九五年、戦後五十年の年にいわゆる村山談話を発表して謝罪したのが、もうこれが決着をした、こう言っていますけれども国民は納得をしていないと、こう話してございました。私は、そうしたことは、盧溝橋にある抗日記念館あるいは南京にあるいわゆる虐殺記念館、こうしたところにもう小学生を課外授業でどんどんどんどん連れていっている、こうしたことがやはり根強く背景としてあるのではないかなと、こう思っておりますが。そうしたことで、今後ともこの抗日教育は続けていくのかどうか、私は懸念しておりますけれども、その辺、先生のお考えをお聞かせいただきたいなと、こう思っております。

答弁

早稲田大学政治経済学部教授 毛里和子

靖国神社に参拝するかどうかは内政問題であるということについては、現在の国際社会においては、内政問題と外交問題、対外問題というのは非常に絡み合っており、それぞれの国の内政問題が外の国からするといろいろ問題になるというのは往々にして見られるケースであります。特に、日本の対外行為が、やったことに対する一つの首相の国事行為であるということについて、その関係、かつて歴史的にかかわったところから異議が申し立てられるというのは、私は、ある意味ではこれは内政問題で突っぱねられることでは多分ないだろうというふうに思います。それからもう一つは、中国国民へのパフォーマンスであるという御指摘は確かそのとおりだと思います。それぞれの国の政府がそれぞれの国民に責任を負う、そしてその世論を気にしている。特にアメリカにおいてはブッシュ政権が、一種のイラクに対する強硬姿勢を、国民の一部というんでしょうか、あるいはある種の…

抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。

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