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吉川春子議員の質問と、政府の答弁
2002年11月5日 参議院 内閣委員会 第2号。「村山談話と歴代内閣の歴史認識(戦後50年・70年・80年の談話)」の国会トラッカーから、この1件を取り出しました。
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質問
村山談話は、オランダ語とかあるいはインドネシア語とかフィリピン語とか韓国語、中国語その他、慰安婦がいる十数か国の言葉に翻訳されて、その慰安婦が望めば届くような形をされたんですか。そういうことしていないでしょう。ただ日本の新聞で発表しただけでしょう。その人たちはもしかしたら字も読めない人かもしれない、字が読めない地域にいる方かもしれない。そういう人たちに対して一片の村山談話、一片の官房長官談話で、日本のおわびの意思さえも伝わらないと思うんです。それで、現に、官房長官、日本にいらして総理にお目に掛かりたい、官房長官に会いたいと言っている人について、それも拒否してきたじゃないですか。じゃ、今そういう人たちが望めば、プライバシーの問題ないわけですから、会いたいとおっしゃっているんだから、そういう人たちに対しては直接の会って謝罪をしますか。
答弁
会えばいいということなのかどうか分かりませんけれども、そういう気持ちを我々持っているということは、これはあらゆる機会をとらえて表明しているわけであります。そのことをもって御理解もいただきたいと思いますけれども、今お話ありました面会の要求というのは、私は聞いてはおりません。
抜粋は会議録の文をそのまま切り出したもので、要約していません。答弁は「質問の直後の政府側の発言」を機械的に取り出したもので、一つの質問に複数の論点があるときは、別の論点への答弁であることがあります。全文は会議録でご確認ください。